「Classic」 | 蒼月の【Tokyoびより】

蒼月の【Tokyoびより】

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フレッシュ名曲コンサート
広上淳一 with 新日本フィルハーモニー交響楽団

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出演者:
指揮/広上淳一、ピアノ/水谷桃子、管弦楽/新日本フィルハーモニー交響楽団


日 時:
2013年3月17日(日) 14時開演


場 所:
なかのZERO大ホール


曲:
ブラームス「大学祝典序曲 op.80」
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18」
ブラームス「交響曲第1番 ハ短調 op.68」



はじめてまともに自分でお金を出してオーケストラのClassic Consertへ出掛けて参りました。

なんだかとても感動して放心状態でした。




蒼月はドラマきっかけでクラシックを聴くようになったくちですので、あまり深いとこは知りませんが、最近になり前にも増して歌詞の入った歌より、このような楽器演奏だけの音楽をよく聴くようになっています。

なぜなんでしょうかね、ジェイク・シマブクロさん然りですが、楽器の音を聴いているのは本当に気持ちがいいです。



さて、今日行って来たのは「なかのZERO」というホールでして、ここは自宅から歩いて5分掛かるかな?というところにあります(笑)

以前に休日散歩していてふと「なにか催しあるのかな?」と掲示板を除いたところ上のポスターが貼ってありました。




ブラームスの交響曲第一番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。

もっとも聴いていた曲2つが同時に聴けるのです。

嬉しかったですねえ、すぐにチケットを予約しました。



行ったことないからどんな服装で行けばいいのかそこからでしたが(笑)







ピアノは「水谷桃子」さんというピアニストの方。

もちろん存じ上げませんでした。

パンフレットによると、えーと、1991年生まれ、、、、、24歳!若っ!


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本物のピアニストというものを初めて目の前で見ました。

(席がどこがいいのかよくわからず、S席の前から2列目にしてしまいましたので、まさに目の前でした(笑))


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“ラフコン2”の入り方は素人でも印象に残るところですが、もうそこを聴いただけで身の毛もよだつというヤツでした。

ダイナミックで悲壮な第1楽章、ピアノがまさにメインでクラリネットやフルートの調べが印象的な第2楽章、そして晴れやかな最後の第3楽章のエンディング。


彼女の陶酔しきった表情で奏でるピアノの調べが「これが生で聞くピアノ、生のラフマニノフの2番かあ。」と見入ってしまいました。


ドラマや映画でピアノを弾くシーンなんかがありますが、全然違います。

あんなのは演じることなんかできないんじゃないでしょうか。


ピアノを弾くという感じじゃないんですね、蒼月の印象は「音楽の川をユラユラ漂いながら踊っている」と自然に彼女からピアノの音が聞こえてくるという感じでした。


たぶん他のピアニストさんにはまたその人のピアノの聴こえ方があるのでしょうね。

水谷桃子さん、素晴らしいピアノでした。






そして“ブラ1”。

マエストロとは日本語でいうところの巨匠。→指揮者とウィキにはありましたが、巨匠である広上淳一さんのこともたぶん無礼なことなんでしょう、知りませんでした汗


さきほどで2曲聴いていますのでもう指揮者という人の、いや「広上淳一」という巨匠の印象もだいたい固まっています。




“巨匠”てカンジです(笑)




その、動きが凄いんですよ目

コミカルであって芸術的であって、ダイナミックで繊細で。


凄い目汗の一言ですよ、素人が見ても。


この世の終わり、最後の瞬間のようなはじまりから、最後は再生と光溢れるクライマックスへと音が紡がれます。


たぶんずっと聴いてきたからだと思いますが、曲の展開がよくわかるので、余計にこれからくる音の波に心馳せながら聞けましたので、感動も心地よかったです。



最後のエンディングで“翼が広がる”と勝手にイメージしてるところから、もう涙流して感動していました。


素晴らしい体験でしたキラキラ




巨匠・広上淳一はですね、イメージを表現致しますと、「オーケストラという麺にほどよく絡んだ極上スープ」という印象でした(すいません!表現ヘンで!あせる






終わった後は、まあこの会場で一番近い観客でしょうから(笑)ゆっくりという気持ちもありましたが、しばらくロビー脇の椅子で余韻に茫然としていました。


歌のコンサートもそういう感じなんでしょうが、なにがどうなるとああいう音の重なりになるのか蒼月には昔から不思議なクラシックの音楽、その生の演奏のインパクトは予想以上でした。



これじゃあ、また他にもどんどん行きたくなります。

しばらくClassicの世界を楽しむことができそうです。












水谷桃子さんの演奏はありませんが、YouTubeにあったことからCDを入手していつも聴いているピアニストの方がいます。


「小川典子」さんです。


じつは小川典子さんもラフコン2を今週演奏されていたのですね、次に演奏される時は絶対行こうと思っております。


比較はできませんが、小川典子さんはプロで大変実績のある方だそうで、CDも何枚と出されている方ですが、本当にたまたま検索して聴いたこのラフコン2が出会いでした。


彼女の場合、いえ、水谷桃子さんの演奏を聴いた後だとはっきり思いますが、「激流・荘厳」というイメージです。

弾く人が違うとピアノの受ける感じが違うとはじめて実感しました。









蒼月の中では、「千秋真一 → 小川典子 → 水谷桃子」という順番の(笑)ラフコン2遍歴です(笑)




満月