マンチェスターユナイテッド 4 - 4 エヴァートン
<3 後半 3>
エヴァートン烈火の4ゴール!
優勝へひた走るユナイテッドと、FAカップ準決勝敗戦の“ダービーショック”が残るエヴァートンの試合。
ユナイテッドは次のマンチェスター・ダービー前に、絶対的優位な立場で臨みたいだろうから、ホーム連勝中の自信で、弱り掛けているエヴァートン相手に、当然勝ちにくるだろう。
そんな中で、マンチェスターユナイテッドのホーム・オールドトラッフォードでキックオフ。
GK
24 ティム・ハワード
DF
2 トニー・ヒバート
5 ジョニー・ハイティンハ
6 フィル・ジャギエルカ
15 シルヴァン・ディスタン
MF
4 ダロン・ギブソン
18 フィル・ネヴィル
21 レオン・オスマン
22 スティーヴン・ピーナール
25 マルアン・フェライニ
FW
7 ニキチャ・イェラヴィッチ
不安の中、しかし前半先制したのはそんなショックの残るはずのエヴァートン。
またもやニキチャ・イェラヴィッチが決めてくれた!(≧▽≦)
センターフォワードらしいセンターフォワードっていうのは、最近なかなかいなくて、欲しくて戦力にできるものではない。
例えば、ちょうどチェルシーのドログバや、昔にさかのぼればアラン・シアラーのように。
いま、エヴァートンはそんなセンターフォワード、“ただ点をひたすら奪っていく”生粋の点獲り屋を得た。
ニキチャはこれから、もっともっと注目されていくと思う。
しかしすぐさまルーニーの顔面ヘッドで同点に。
迫力あったなあ~(((゜д゜;)))イタソー
(後ろでディスタン(右)、ハイティンハ(左)がおののいてるじゃねえか、ルーニー笑)
前半は1-1のスコアで、ボールポゼッションも50%-50%のイーブン。
このまま後半も堅い守りから1点もぎ取って一泡吹かせられれば。。。
そんなこと思ってる矢先に、負傷により欠場のイングランド代表SBベインズの代わりに入っていた、本来CBのディスタンが守る左サイドがスピードと素早いパスワークで押され気味に。
「イヤな感じだなあ。。」と思っていたらすかさず左を突破されたところから最後はウェルベックに豪快に決められて1-2。
さらには、決定的な3点目をナニのチップキックシュートで奪われ1-3。
ここで勝負ありました(>_<)
。。。。。。普通はね。
しかし後半残り30分からエヴァートンの魂の反撃開始!!
まずは後半21分、中央から出たボールを右サイドのヒバートがセンタリング、このボールを今日も大車輪の“機動要塞”フェライニが豪快にボレーシューーーーーート!!!
まだまだ死なねーぞ!ユナイテッド!
押せ押せだ!!
と思ったら後半24分。
“元”エヴァートン(もう言うのもなんかはるか昔で恥ずかしいけど)、今日ジョージ・ベストのユナイテッド通算178ゴールに並んだウェイン・ルーニーに再び決められ、またも突き放される。
コラー!オマエ、点獲り過ぎだコラー!
ほんとにこういう展開だと、もう今度こそユナイテッドが試合をクロージングしておしまい。
しかし結果を見ての通り、ここからユナイテッド相手に追いついてしまいます。
まずは後半38分、向こうのエースに2点決められたら、こちらもエースがもう1点決める!
フィル・ネビルからのロビングをフェライニが潰れて落ちたところにイェラヴィチが日向小次郎ばりのタイガーショットでけり込んで3-4!
ドギューーンッ!!
そして最後の仕上げは、愛する我がスティーブン・ピーナール!
ここも“ベルギーが誇るビグザム”(ガンダムネタついて来い!(笑))フェライニのポストプレーから、走り込んだピーナールのスーパー・カミソリ・スライディング・メテオ・バスター・メガトン・シュート(はー(; ̄д ̄疲れた)が決まってついに4-4の同点に!
おおりゃああああああああああ!!!!!
後半39分にまさかの振り出しに戻されたオールドトラッフォードは、「信じられない」といった表情の選手、観客、そしてサー アレックス・ファーガソン監督と、異様な空気に。
どおダアアアアアアアッ!!!!!!
突然ハッ!と気が付いたように猛攻撃を始める、ユナイテッドと大声援の観客の後押しもかなわず試合はこのままタイムアップ!!!!!
絶体絶命のピンチから首位マンチェスターユナイテッドから4点、2度の2点差を追いついてアウェードローに持ち込みました!!!!!!!!
すごい!凄い!スゴカった!(≧▽≦)!
先日のリヴァプールとのFAカップ準決勝の敗戦が、どうにも悔しすぎて、痛すぎると思っていたけど、逆境から這い上がってくれました!
流れで言ったら2点差つけられたところで、みんな心が折れちゃうと思うですよね。
ライバルとの頂上決戦に押し込みながら、試合終了間際に勝ち越されて敗戦、次の試合は王者の自力を見せられて、窮地に追い込まれて。
普通は「やっぱりダメか」って考えちゃうと思うんです。
でも、試合中“闘将”フィル・ネビルがどんなに突き放されても、とにかくチームを鼓舞していたのが象徴的だけど、ほんとにあきらめずにガムシャラに走っていた。
ひたむきに競りあって、一生懸命に守って、ガムシャラにシュート打ってた。
そして、まさかの2ゴールをキメてくれて、王者に追いついてPRIDEを見せてくれた。
こんなに熱くて、誇り高くて、人間臭いチームだから、エヴァートンというチームは大好きなんだ!
今日の試合はただのドローなんかじゃない。
ちょっと忘れられない試合の一つになりました。
残り試合も今シーズン僅かだけど、最後まで今日のように全力で頑張ってほしい!
そしてこちらも、たとえ何点獲られようともあきらめず、一生懸命応援しよう!
と、熱いものがこみ上げまくっている蒼月なのでした

「最善を尽くせば、道は開かれる」












