こんにちは!ニコニコ

実は、2025年8月に日本へ本帰国することになりました。
2021年4月末、夫の転勤で台湾にやってきてから、気づけばもう4年。
娘は台湾生まれ・台湾育ちの“台湾っ子”です。(↓の記事も是非見てください~びっくりマーク

 

 

この4年間で、私の中で「ちょっと変わったなぁ」と感じることがあります。

それは——交通マナーです。

台湾に来たばかりの頃は、カルチャーショックの連続でした。

横断歩道を歩行者が渡っていても、車が止まらずにスレスレをすり抜けてきたり、
狭い路地で人が歩いていても、バイクがスピードを緩めず突っ込んできたり…昇天

正直、日本とのギャップに驚きました。真顔(以前、このような記事も書いてみています。是非見てください~びっくりマーク

 

 

しかもびっくりしたのが、この状況をアメリカのCNNなど欧米メディアが「歩行者地獄(Pedestrian Hell)」と報じていたこと。

まさに言い得て妙、と思ってしまいました爆笑

 

「台中は台北に比べて交通マナーが悪い」と聞いていたので、「まぁ、そういうものなのかな…」とあきらめかけていたのですが…。ここ最近、そんな台中にもちょっとした変化を感じています。

 

横断歩道では、車がちゃんと止まってくれることが増え、狭い道でも歩行者を見かけると、バイクが減速してくれる場面が出てきました。もちろんまだまだヒヤッとする瞬間もありますが、「前より安心して歩けるかも?」と感じることが多くなったのは確かです。

台湾人のお友達に聞いてみると、これは2023年ごろから始まった歩行者に対する交通ルール改善の取り組みや交通違反の罰金引き上げが影響しているみたいなんです。

また面白いと感じたのが、歩行者に譲らなかった車などの違反を見かけた市民が、その場でスマホで写真を撮って通報すると、違反が認定されれば報奨金がもらえる仕組みがあるんです。

この制度が広まったことで、台湾では檢舉達人(検挙達人)と呼ばれる市民もいるそうです爆笑(笑)

 

交通違反を見かけるたびにパッと撮影して通報。

市民参加型の仕組みなので、確かに効果がありそうですよね。
台湾らしいユニークな対策だなぁと感心しました。

 

子育て中の身としては、街全体が少しずつ「歩く人に優しくなっている」と感じられるのは、本当にありがたいこと。

 

もちろん、まだまだ課題もあります。

歩道が整備されていない場所では、車道を歩かざるを得なかったり、
歩道があっても段差が多くてベビーカーが押しにくかったり…。

特に小さなお子さんを連れての外出は、まだまだ神経を使う場面が多いと感じます。

 

でも、交通マナーのように、少しずつでも改善に向かっている兆しがあるのは希望ですねにっこり

これからも、安心して子どもと歩ける街になっていってほしいなと願っています。