インテリアコーディネーター資格試験の一次試験は範囲がとても広い。
この膨大かつ細かな知識を効率よく習得し合格するためにはどうしたらいいか。
以下で自身の失敗談を回想し、最も効率的だと思い実践した方法を記載して行こうと思う。
(※インテリアコーディネーター試験に限らず、たいていの資格試験ならそのまま適用可能。もちろんテキスト・問題集もユーキャン以外でまったく問題なし)
【 1.勉強の進め方 】
ユーキャン
の計画だと
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テキストを全て読む
↓
解答力養成問題集を解く
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上記の流れになっていて、
試しにテキスト1で実践したみたところ、
テキストを読んでから解答力養成問題集を解いてみた際に、ほとんど勉強したことが抜けていることに気づく。
どんな試験でも、まずは全く意味不明でもよいので、問題を先に解いてみてからテキストを読んでいった方が効率がよいことは経験から知っていたので、このカリキュラムは自分には合わないと判断し、
テキスト2については
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全体像を掴むことを意識する
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解答力養成問題集を単元ごとに解いてみる
↓
テキストの該当単元を徐々に読み込んでいく
↓
解答力養成問題集を再度解く
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方法に変更。具体的には後述。
問題を先に解くというのは、普通の勉強とは逆のような気もするけれど、先に解いてみることで
「こんな問題の出され方をするんだ」
と認識できることが大事なので
「問われ方」を先に知ることを優先した。
頭の中に疑問が生まれた状態でテキストを読んでいった方が、まっさらで何も知らない状態でテキストを読むより効率がいいと思う。
何も知らない状態で頭から知らないことを勉強するのは効率が悪く、問題を先に解いてみることが予習の効果を生み学習効果を高めると思う。
テキストの内容については量が多く、頭からテキストを読んでいくと拒絶反応が出てくるので工夫をして勉強を進めた。
以下、具体的に勉強方法を記載。
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【①全体像を掴む】
まずテキストになじむことから始める
目次(全体像)を読み
勉強する内容のすべてを確認する
↓
各単元の大見出しだけ全テキストを通しでパラパラと読む、というか見るに近い感じて読む
↓
各単元中の文章を全テキストについて通しで流し読み
ふーん、よくわからないけど、こんな感じのことを勉強するのねくらいの軽い読み方
(※覚えようとしないで、見たことあるレベルになじませるように読む)
ガッチリ閉じられた各ページを一度開いて空気に触れさせていくくらいの感覚で楽にながめていくイメージかな
ここはラク〜に行きましょう
【②問題を解いてみる】
つぎに解答力養成問題集を単元ごと解いてみて、最初でわかるはずもないので、ざっと読む感じで解答を読む
(※初見なのでこんな形の問題が出るだな、程度に軽く解いていく、無理に覚えようとする必要なし)
【③テキストを読む】
解答力養成問題集で解いた単元に該当する部分について以下のようにテキストを読む
大見出しを読み、単元内の構成をつかむ
↓
単元の内容を普通に頭からじっくり読む
【④もう一度問題を解く】
もう一度解答力養成問題集の該当単元の問題を解き解答を読む
あとは単元ごとに、上記②③④のやり方で進めていく
勉強の流れはこんな感じ。
テキストの読み方について、詳細は下記の本が参考になるので紹介したい
要は全体像をつかみながら
【 大→中→小(詳細) 】の流れ
で学習をしていく方法が効率がいいと感じる。
地図で例えると下のような感じで
全体を把握してから詳細を学習するイメージ
量が膨大なので、いかに読み進めることの抵抗感を軽くしていくかが大事だと思う。
7回読み勉強法がこれ以上ない学習の王道を教えてくれるので、いろいろな勉強法の方が巷にはあふれているが、この本を読んでおけば勉強の考え方については間違いないと思う。
一読の価値あり。
【 2.テキストの使い方 】
ユーキャン
はテキストがいいとはネット情報を仕入れていたけど、これは本当にそう思う。
何がいいかというと、内容はもちろんだが『A4サイズ』であるところ。
市販の参考書とかだとB5サイズで小さいため分厚くなってしまいがち。
A4だと見開きでちょうどいい程度に情報が目に入るので学習がしやすいように感じる。
このテキスト2冊を問題を解きつつ読み込んでいけば、合格レベルには十分すぎるほどのレベルに達する。
テキストの目次。
シンプルだけど目標日付と実際に勉強した日付が書き込めるようになっている。
一見すると、どうでもよさそうな欄だが、ここをきちんと使うことが合否の分かれ目のように思う。
最初に章ごとに開始予定日付と完了予定日付をすべて書き込むことが、そのまま学習の目標設定となる。
あとは実際に学習をした単元ごとに日付を入れる。
一単元学習し終わったら目次に日付を書く
一単元学習し終わったら目次に日付を書く
一単元学習し終わったら目次に日付を書く
ただこれだけのシンプルなことだが、日付を入れることで制覇した!感が生まれ、学習の継続意欲につながる。
学習した日付を入れるだけなんだけど、
これをやるかやらないかで長期に学習を続けられるかが決まるような気がする。
これはどんな勉強でも使えるけど、
一単元の学習が終わるごとに日付は必ず書き込んでいくべし。
なぜか達成が得られるし、今全体のうちどれだけ終わったかを毎回確認することになるので、なぜか学習が続いてしまう。
危機感を持ちつつ、だんだん日付を書き込まないと気持ち悪いという人間が持つ習慣能力が発揮される。
学習を進めることができるという仕組みが、簡単なことで実現できるんだから、ほんと人間って単純だと思う今日この頃。
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目次には、学習日を書き込むべし
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【 3.添削課題 】
添削課題はマイルストーンの役割りを果たすため、ここまでやったぞ!感を感じるために毎回提出するべし。
上記の勉強進度に合わせてテキストを見ながらでもよいので、とにかく完成させてユーキャンに送る。
返送時に詳細な回答がついてくるので、
これを最後の復習時に確認用の問題集として
復習すれば試験の肥やしにできる。
過去問を解く前に、この添削課題とユーキャンから送られてきた回答をもう一度、問題と解答を照らし合わせながら第7回までの添削課題についてすべて読み込む。
わからない部分、あいまいな部分は都度テキスト該当部分を読み込んだ。
【 4.過去問を解く 】
過去4年分の問題と解答がついているので、すべて解いていく。
時間を図って解き自己採点
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間違っていた問題は当然によく解答を読む
+
正解した問題の解答もすべて読む。
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この段階で70-75%といわれる合格ラインに達したり達しなかったり、微妙なラインに乗り始めた。
【 5.とどめのテキスト通読 】
最後にテキストを頭からすべて、「理解しながら通読」。
これが最後の得点引き上げにすごく重要!
この段階では何度かテキストを読んでいるので決して楽ではないが、最初ほど苦にはならない。
理解できているところはざっと読む程度にし、怪しいところは徹底的に読みこむ。
過去問を解いて微妙なラインから脱するには、最後のテキスト通読がものすごい威力を発揮する。
これまでいろいろ勉強してきたことがすべて整理されるような感覚がする。
これだけやれば75%以上は堅いし、安定して80%超えも見えてくる。
合否を分けるポイントは、この
【最後の通読】ができるかどうか
にかかっているといっても過言ではない。
【 6.その他補足 】
まるごと覚えるポイント集は
直前の見直しで読むとさらに重点を整理できてよい。
テキストで学習した内容の最終確認程度にざっと読む形で使用。
基礎力強化問題集は単元終了後、適当にゲーム感覚でやる。(別にやらなくても良いと思う)
インテリアの学習には写真が必須
エレメントがどんなものなのか写真がないと勉強が進まない。
都度写真をググってもよいがめんどうなので「住宅インテリア 究極ガイド」
が1冊あるとエレメントについての理解が深まる。
ユーキャンのインテリア関連写真集もついてくるが、より具体的なイメージを深めたい場合にこの本が役立つ。
インテリア雑誌が好きな方は、スラスラとコンビニの立ち読みレベルで読める本。
様々なクロスや床材の性質、利点が写真と一緒に読めるので、頭に入りやすい。
あまり深入りしすぎずにサラッと知りたいエレメントについて雑誌感覚で読むのがいいだろうと思う。
また、この本の言い回しなどは二次試験の論文にも生きてくるのでおすすめ。
以上の勉強を実践し、本番では自己採点で80%の得点率を超えた。
ボーダーラインで合格発表を待ちたくないから、狙うは80%超え。












