宿泊先のダブルツリ-byヒルトン那覇の目の前、ゆいレ-ル旭橋駅より乗車し県庁前駅で下車。国際通りへ向かいます。
ダブルツリ-byヒルトン那覇
ゆいレ-ル
県庁前駅より国際通りシ-サ-まで徒歩3分です。
那覇市のメインストリート国際通りは約1.6kmあり、戦後復興の象徴「奇跡の1マイル」と呼ばれています。
国際通りをゆいレ-ル牧志駅までのんびり散策です。
土産物店や飲食店、雑貨店など約600店舗あり、観光客に人気のスポットです。
修学旅行? 大勢の学生グル-プに出会いました。
牧志公設市場内道頓堀にて、沖縄そばをいただきました。
今回の沖縄旅行は北部エリアを中心に観光、最終日2日間は那覇市内に滞在しました。
どのエリアも観光客多く、アジア圏からの観光客も多数目につきました。
参考まで、下記に沖縄の観光客数の推移を記しました
2024年度 沖縄の観光客数
約995万人(前年比+142万人 +16.6%)
国内観光客 約766万人
国内観光客は多く安定しています。
インバウンド 約229万人(前年比+81.4%)
クルーズ船や航空路線の再開で大幅に増えました。アジア圏の
観光客が堅調に推移し、特に台湾・韓国・香港からの観光客が
大幅に増えました。
沖縄は何かにつけてハワイと比較されますが、ハワイの2024年度の総渡航者数は約970万人で、コロナ禍前の2019年比で約9割の回復です。
日本人渡航者数は約72万人で、回復は2019年比で約45%に留まっています。ひと頃に比べ日本人の存在感が低下し消費額も大幅に減少しています。
日本人のハワイ渡航は、ハワイの物価高や超円安の影響で陰りが見えていますが、沖縄は堅調に増加しています。
数字の上では沖縄とハワイの観光客数はほぼ同数となりました。
また2025年7月25日に、やんばるの森に沖縄初のテーマパ-ク「ジャングリア」がオ-プンし益々国内外の観光客増が期待されてます。
10年振りの沖縄旅行でしたが、活気があり、食べ物も美味しく、見どころもいっぱいでリピ決定です!!