航空各社より10月1日から11月30日まで購入分の燃油サーチャージが発表されました。
燃油サーチャージは2ヶ月ごとに見直しされています。
日本↔ハワイ
JAL、ANA、デルタ航空、ハワイアン航空各社とも片道22500円となっています。
まだまだ高値が続きそうですね。
この金額は6月より変わりなく継続となっています。
燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは
燃油価格の急激な変化に対応(調整)するために設けられた、航空会社が運賃とは別に旅客から徴収する変動制サーチャージ方式の付加運賃。
燃油サーチャージは航空運賃に対して定額制となっているため、ビジネスクラスもエコノミークラスも一緒の料金なのでエコノミークラスは運賃に対して割高となります。
ただ、疑問に思うことは燃油サーチャージは変動制となっているなら、満席の場合と空席が多い場合では燃費も違ってくるはずで、そのあたりの調整がなく意外と利益を稼ぐ手段となっているのでは、と勘ぐってしまいます。