ハワイ州政府の発表で2022年のハワイへの渡航者数は925万人となったとのことです。
コロナパンデミック前の2019年比で89%のレベルです。そのうちアメリカ国内からの旅行者が776万人となり、2019年比で12.9%増加となりました。しかし、ハワイにとり海外からの旅行者が一番多い日本からは20万人にとどまり、2019年の150万人から87%減少。日本はまだまだ回復途上といったところです。
日本航空によると、私が渡ハで利用する中部国際空港⇔ホノルル線の定期便が7月14日から現在の週一往復から週三往復に増便するとの発表がありました。
新型コロナウイルスの水際対策緩和を受けて、夏休みの海外旅行需要を見込んでの判断との事です。
やっと、JAL定期便も増えてきました。
また、政府は新型コロナウイルスの感染症法上の分類を5月8日に「5類」に引き下げると決めました。インフルエンザと同じ分類にし大幅な対策緩和に踏み切るようです。
まだ詳しい情報がないのですが、海外旅行への水際対策もほぼ撤廃されるのでは、と期待しています。
これで、今年の夏以降はハワイへ久しぶりに行けそうです。
ナレオ ワイキキ