コロナ禍のため、長い間休業していた
アラモアナセンター内
「シロキヤ・ジャパン・ヴィレッジウォーク」と
2020年9月に閉店したワイキキショッピングプラザ地下
「ワイキキ横丁」が
完全に撤退することになったようです。
特に白木屋は、1959年アラモアナセンターオープンより、
60年以上日本の食文化をハワイに広め
弁当・たこ焼き・焼き鳥・うどん・そば・すし・惣菜などの
日本食のフードコートとして人気を集めました。
2016年アモアナセンターエヴァウイング1階へ移転
日本のデパ地下文化・屋台村として
約50のフードブースを有する規模に発展。
屋台村はロコをはじめ観光客に絶大な支持を得ていました。
私もアラモアナセンターに行った折には、
よく立ち寄っていました。
特に$1ビールは、旧白木屋時代からのファンでした。
ビール3杯とおつまみ2品を頼んでも$10くらいで、
とってもリーズナブルな価格で庶民の味方の屋台村でした。
長引く閉鎖と家賃の滞納の問題もあったようで、
とうとう撤退との情報です。
必ず再開すると思っていましたので本当に残念です。
寂しい限りです。
そして、ワイキキ横丁とシロキヤ・ビレッジの跡に
新しくアジアをテーマとした
アジアンフードホール STIX(スティックス) として
再開するとの発表がありました。
約50店舗からなるアジアの食文化を発信する
フードコートとなるようです。
2022年秋以降のオープン予定との事です。
STIX(スティックス) 画像お借りしました
お盆の時期、成田ーホノルルの2便に、
ANAのエアバスA380「フライングホヌ」が復活しました。
503日ぶり、1年5か月ぶりのフライトとなりました。
搭乗人数は145人。
座席数は520席ありますので、ゆったりとしたフライトになったようです。
2019年11月 ダニエル・K・イノウエ国際空港で撮影
コロナ感染症対策として
入国・出国時のPCR検査3回と帰国時の自己隔離2週間があり、
お盆時期とはいえ、どんな人たちが利用したのか知りたいところです。