夏のハワイ旅行の準備を少しずつ進めています。
先ず、ESTAですが2019年5月14日で有効期限が
切れてしまいます。
有効期限は2年間と短いため、また改めて申請しないといけません。
毎回マイパソコンから申請しているので、申請費用は$14。
以前より記入項目が多くなっていますが、30分くらいで完了です。
代行業者に頼むと6000円位掛かりますよ。
次に、「海外旅行傷害保険」です。
今まではイオンゴールドカードに「海外旅行傷害保険」が
自動付帯していたので、このカード1枚もってハワイへ出かけていたのですが
4月1日より「海外旅行傷害保険」の適用条件が変わりました。
適用条件が「カードに自動付帯」から「海外旅行等のクレジット払い利用」に
改定になります。
このため、イオンゴールドカードでは「海外旅行等のクレジット払い利用」を
していないため今回から適用外となります。
しかし、航空チケットは「楽天カード」で毎回支払っているので
楽天カードは「海外旅行等のクレジット払い利用」で
「海外旅行傷害保険」付帯が適用になっていました。
また、楽天カードがあれば、ワイキキ免税店「Tギャラリア」内2Fの
「楽天ラウンジ」が利用できます(2017年8月オープン)
相方が「海外旅行傷害保険」に入らないといけませんが。
下記ウエブサイトに各保険会社の海外旅行保険の比較ができます。
ハワイ1週間で検索しますと、2600円~2800円くらいで表示されています。
各社ともネットで申し込みでき、大変リーズナブルな価格設定になっています。
各社比較検討していきたいと思います。
続いて、個人旅行の場合ツアー旅行と違い空港からワイキキのホテルまでの
移動は自分で手配をしないといけません。
移動方法は、タクシーやレンタカー、シャトル、ザ・バス等があります。
個人旅行の初期のころはタクシー利用をしていましたが、
料金は$45(チップ込み)くらいで、2人での利用は割高になります。
定額制($29)のチャーリーズ・タクシーがありますが、
チップ等を加えれば$35くらいになるでしょうか。
これも、2人での利用はちょっと割高になります。
ただ、ホテルまではノンストップで一番早くつきますが。
レンタカーはハワイ滞在中利用するのであれば利用価値がありますが、
今回、レンタカー利用は計画なしです。
市民の足「ザ・バス」は料金が一番安く、どこまで乗っても一律$2.75です。
しかし大きなスーツケースの持ち込みは不可です。
そこで、一番利用価値の高いのがシャトル・バスです。
色々各社のシャトルがあります
空港の個人出口を出て右側に進んでいくと予約なしで
直ぐに乗れるのが「スピーディシャトル」です。
料金は$16くらいでチップが必要です。
このシャトルは以前利用していたのですが、満席にならないと出発しません。
タイミングが悪いと30分くらい待たされ、
しかも満席のため窮屈な思いをした記憶があります。
最近利用しているのが「ロバーツハワイ」のシャトルです。
日本から事前予約が必要ですが。
空港からワイキキホテルまで片道$16ですが、
チップ込みの料金ですので一番リーズナブルな価格です。
しかも、JALの特典カード「JALOALO」カードを提示すれば$13になります。
それもチップ込みの料金となっています。
今回も「ロバーツハワイ」のシャトルを利用しようと思います。