ターボキック以外のフォーマットも教えようと、

色々講習会に行かせて頂いているくわっさんですが、

その中のエバーラストシャドーボックスはダメでしたねー。




動きとかはいいんですけどね・・・・




講習会で

「音楽を聞かない練習をしてくださいグッド!!」といわれたんです。



このエバーラストシャドーボックスは、

ボクシングジムでの動きを、

ジムのグループエクササイズ向けに改良したものなので、


「音楽に合わせるエアロビ系のボクシングエクササイズ」とは

ベツモノにしたいようなんですが・・・




私は!


音楽に合わせるエアロビ系のボクシングがいいのよ!





ということで、音楽は流れているのに、

音楽に合わせられないということが、

すんごいストレスになりまして。




教えることはできますが、教えてません。



マイフレンドインストラクターフィル君も、

そして他のターボキックインストラクターも数名


「音楽が流れているのにそれにあわせないのはストレス!」

といってました。




中には強引に音楽に合わせてやってる人もいますが、

実はそれはダメみたいなんですよーーー。



音楽に合わせていいならとっても楽しい運動なんですけどね。





で・・・・

何か他のクラス・・・・

ないか????


(ヨガは冗談みたいに体が固いので無理だし)





そう、くわっさん、だいぶ前に、

ある講習会に行って参ったのですが、

面倒で(これ正直な気持ち)教えてないクラスがありました。




それがシルバースニーカーズ!!!

ご高齢者の方向けのジムでのエクササイズ。

音楽にぴったりあってて、動きも決まってる。

かなり動きとしてはすばらしくデザインされてます。



その完成度の高さは「ご高齢の方向けターボキック」です。




最初ね、「シルバー」というタイトルから、

「65歳くらいの引退なさったくらいの方向け?」と思ったら・・・




70代後半から80歳、もしくはそれ以上

の皆さんを対象にしております。



一部の方は歩行器や杖でジムにいらっしゃいます!




アメリカは基本的に民間の健康保険に入るシステムで、

日本のような国民健康保険的なシステムは確立されてないようです。



もちろん、子供やご高齢の方は、政府が

「民間の保険に入れない方向け」の保険を用意していますが、

基本は民間の保険会社に職場から、また自分で加入します。



そしてそのうちの保険会社の一つ

「セキュアホライズン」という保険会社は、


このシルバースニーカーズを開発しいる会社と提携しています。

またシルバースニーカーズを開発してる会社は、

それぞれのジムとも提携しています。



ちなみにターボキックは提携制ではありません。

資格を持ったインストラクターは

どこでも教えていいです。

AジムでもBジムでも、ターボキックのインストラクターさえいれば、

ターボキックが受けられるということですね。




で、シルバースニーカーズは提携しているジムでしか

その名まえを名乗って教えることは許されていませんが、

その分、

この保険会社にはいっている人は、

提携しているジムなら、どこでも行って、

クラスを受けることが可能で、クラスを受ける費用は、

保険会社の保健の特典として無料、もしくは少しの手数料でOK。




保険会社としても、ご高齢の方が定期的に外出したり、

運動したりすることで、怪我や病気の予防になり、

結果的には、医療費負担が減るので、

保険会社にとってもお得なんですよ。



ジムも、保険会社が払ってくれるから、

全く問題ないですし。




こういうすばらしいシステムのシルバースニーカーズの

資格をくわっさんは持ってますが、

ちょっとねーーー、乗り気がしなくて。




なかなか教えはじめなかったんです。





しかし、くわっさんのターボキックの前の

リフティングのクラスの先生であるデニースが・・・・



「ねえ、私、来週3週間、腕の手術でお休みするの」

と言い出し・・・

私はリフティングは教えられないので、

その手術を受けるということにビックリしたし、

それを私に教えてくれたのかな?って思って・・・・


「まあ、お大事にね、しばらくクラスの前にあえなくて残念」というと




デニース「あのね、それで、リフティングのクラスのほうは代行が見つかったのよ」

くわっさん「よかったねー」



デニース「でも・・シルバースニーカーズの方、見つからないのよ」

くわっさん「あ・・・そうなんだ」


デニース「3週間のうち、一回でもいいんだけど目





あーーーーー!

くわっさん?





ということで、とりあえずデニースのお休みに入る前の

最後のシルバースニーカーズにお邪魔しました。



そのときはデニースの言葉どおり

「1回くらい代行しようかな?」って思ってました。



がっ!!!!



デニースがクラスの始まりに


デニース「今日は新しい人が来てくれます。

くわっさんです!実はくわっさんは、キックボクシングの先生なの。

そーれーでーねーー、私が来週からお休みするでしょう?

みんなこの間みたいにクラスがキャンセルになるのイやですよね」

生徒さん「嫌だ嫌だ」



デニース「くわっさんは、シルバースニーカーズも教えられるのよ」

生徒さん「パチパチパチ」



という、プレッシャーから始まりまして。



クラスの終わりにも


デニース「ということで次回から私はお休みですが、

くわっさんが・・・代行してくれるとみんなうれしいわよね?」


くわっさん「は?デニース?1回でいいって?」



デニース「クラスが終わったらみんなくわっさんに挨拶して、

代行のお願いをしてみるといいわよ」


くわっさん「Σ(゚д゚;)」


で・デニースにはめられたぁぁあ!





と思った後、かなりたくさんの方が


「来週はあなたに、会いに来るわよ」

「来週また会いましょう!」

「くわっさんっていうのね?よろしく、ポーラよ」




と、ご挨拶をしてくださる!




基本的に祖父母を早くなくしているくわっさんは

ご高齢の方大好きなので・・・・・




「わかりました」と・・・・

2週間連続の代行を請け負うことになったんです。




そして最初のシルバースニーカーズのクラスの日。



まず朝からターボキック(9:00-10:00)を教えました。


いつもインストラクターとしても、生徒としても通う、

マイホームジムでもありますし、フィル君もいるので

音楽もかなり速くしてるし、騒ぐし、歌うし、

ターボも2回×2回でかなり盛り上がりまして。



もーーコンサート行った後見たいに耳鳴りするし(笑)




大騒ぎでクラスを終えて・・・・

シルバースニーカーズ(11:00-12:00)のクラスに向かったのです。



ジムに着くと皆さんが挨拶をしてくださり楽しく始まったのですが・・・

なんと


一列目のポーラさんがむっとしている・・・




ん?




すると

「音楽が大きすぎてあなたの声が聞こえないわむっ!」




後ろの比較的お若い方は「いや聞こえるわよ」と首を振ってらっしゃいましたが

ポーラさん、張り切ってスピーカーの目の前を陣取っていらっしゃるからでした。




でも、これ以上小さくしたら・・・

くわっさん・・・音楽が聞こえませんが・・・・・




声は基本的にターボキックで鍛えてるので、かなりでかいんですけど。

ポーラさんがおっしゃるには、声の大きさはいいが、

音楽にかき消されている・・・と。



ひょえーーーー。

急いで小さくして音楽がすっかり聞こえないまま、

自分でばかでかい声が響き渡る中・・・クラスは続く・・・・



と、前途多難な始まりになったシルバースニーカーズの話、

長くなったので続きます!




正直、ターボキックを2時間連続で教えるほうがラクです。



*他のインストラクターさんに教えていただきましたが、

ご高齢の方の中には、補聴器をつけてらっしゃる方も多く、

補聴器は、予想以上にスピーカーなどから流れてくる音を

拾っちゃうので、かなり小さい音でもうるさいそうです!


そういうことも知らなかった、ダメダメくわっさんでした。

他にも知らないことがいっぱいでした。


でも、年を取るのは素敵なことだと思う生徒さんの皆さんでした!


<続いちゃいます>