最近、ロングヘアをバッサリ切る女性が増えています。
これは芸能界でも同じで、女優さんがドラマの為にショートにすれば
「役作りの為」と報道され話題作りにもなります。
断髪フェチ的には嬉しいかと思いきや、例えば今日発表になった比嘉愛未さんの場合、公式ブログには
実はずっと切りたかったんですが、タイミングを見計らってました
と書かれています。
最近の女優さんのバッサリは殆どがこのパターンで、イマイチ嬉しくありません。
ここは断髪フェチ的に妄想してみました。
実は本人には髪を切ることは知らせてありませんでした。
で、撮影初日にヘアメイクさんが
「では、カット始めますね」と言い
「えっ、カットはしなくて良いです」と比嘉さんが驚きます。
ヘアメイクさんは
「あれ、そうですか。切るように言われているのですが」
そこへマネージャーがやってきて
「あっ、ごめん、言ってなかったね。実は役作りで髪を切ってもらわなくちゃいけないんだ。そういう訳で、お願いね。」
「そんなこと言われても困ります。私、16年前にショートにして凄く後悔したのでもう絶対短くしたくないのです」
「でも、もう今日から撮影なんだよ。今更どうにも出来ないよ」
「嫌です!」
「困ったなぁ。でも、君もこの世界長いよねぇ。もし、ここで君が断ったらどうなるかは分かるよね」
「・・・・・・」
「分かりました、切ります」
覚悟を決めカット椅子に座り
「あまり短くしないでくださいね」
と最後にヘアメイクさんにお願いするのですが、横からマネージャーさんが
「あ~、気にしないで、監督の指示通り切ってください」と言い
ヘアメイクさんも
「では、遠慮なく切らせてもらいます」と言い、バッサリ切り始めました。
そして、カットが終わり1時間ほど過ぎ
「いつまで泣いているんだ。あっそうだ、今回のヘアカットは自分から提案したことにしろ。そのほうがお前の評価があがるぞ。
あと、ブログはおれの方でアップしておくから。」
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だったら面白いのですがね。
最近は妄想がお気に入りです。