大会当日の運営などを解説しておきます。まず、午前8:45から午前9:00が受付です。受付時に、後衛、前衛でエントリー用紙に登録してもらいます。人数が少ない場合は、前衛、後衛を関係なくすることもありますが、基本は前後衛の組み合わせです。

前後衛ともに、ビンゴゲームのカラカラを回して、数字を振ります。パソコンに今日の前衛の人数、後衛の人数を入力して、本日予約のコート数を入れます。1コートの試合数を10試合に設定すると、試合の待機時間、試合数、組み合わせをなるべく平等に表にしてくれます。

前衛    後衛

 1      5

 2      6

 3      7

 4      8

        9

のとき

 1  参加人数         9   ←「前衛」+「後衛」
 2  コート数          1  
 3 回戦数          10 ← 使用時間から
 4  前衛         5 

と入力すると

対戦表                      

  1回戦        7  - 5  対       9  - 4                     
  2回戦        3  - 6  対       2  -  8     
  3回戦        1  -  9  対       7  -  4     
  4回戦        6  -  5  対       8  -  3                 
         10回戦まで続く

 

のように10回戦、1人4~5試合をして勝率を競います。午後12:00には10回戦が終わり、同率がある場合は、組んで欲しい相手を指名して決勝戦を行い個人の順位を決めます。すでに、順位が決している場合は、1位、2位が組んで欲しい相手を決めてエキシビジョンマッチを行います。以上が、大会の流れです。

同時に、隣のコートでYキャプテン(米子松蔭高校OB)を中心に、ジュニア、中学生の指導を行っています。

大会自体は、当日エントリーできる少し緩めの大会で、男女年齢関係なく無差別級個人戦として行うものです。