支配と従属の終焉 | kazuのブログ

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目に見える世界は、次々と浮かんでは消え行く空を流れる雲のようであるが、その背景には、目には見えない風の流れや温度などの複雑な要素が絡み合う・・・

支配と従属という関係性がより鋭く浮かび上がって来ている西欧圏社会では、『全ては一である』という真のリアリティーから、私たち同士を分断する為にその心に植え付けられてきた『審判・判断』という壁が、まさに今『共感の和』を通して打ち砕かれようとしている・・・

 

しかしながら、何千年にも渡って続けられてきたその関係性が終わる時、真の自由という新たな世界においては赤子に等しい私たちは、一歩一歩自分の足で歩く練習から始まるのである。赤子のように自由の素晴らしさに魅了されながら・・・

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2022年1月22日

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