人生は凧あげのようなもの

風が吹いていない状況で走り続けても凧は上がらない。
人生はタイミング。
一生風が吹かないこともある。
それでも走り続けなければ凧は上がらない。
凧を上げるための準備は必要。
風が吹かないこともある。
ただ、走り続けている人を誰かは見ている。
その時、人の風に乗せてくれるかもしれない。
走ろう。
時には休みながら。

これらの言葉は私が転職したばかりの頃、人間関係で悩み、もがき続けていた時に出会った言葉です。
正確性は定かではありませんが、自分なりの解釈を加えて記載しています。
正直、苦しむために転職を選んだという事もあるのですが、やはり当事者になると苦しくて苦しくて転職を後悔したこともありました。
そんなときに何と向き合うべきなのか、何を基軸として働くべきなのか、毎晩毎晩思ったことを紙に書きながら答えを探していた時に、シンプルに目の前のこと、自分のできることに集中するべきではないか。
そう思えた時に少しホッとしたことを覚えています。
色々なことがありますが、本や言葉が人を救ってくれる。
そう思えたものです。