宇陀市立病院は大きな赤字を抱えています。
そして、その中で建て替えが行われようとしています。
病院の問題は、大変大きな問題であるにも関わらず、あまり市民の皆様に情報が提供されていないと感じています。
この問題、逃げることなく真正面から取り組みます。
今日、市役所で※病院特別会計の今年度までの予算書と昨年度までの決算書を手に入れてきました。現在、美榛苑の状況も調べていますが、公営企業改革の本丸といえる市立病院について、本格的に調査を開始します。
昨年度に総務省の指示のもとで全国837の公立病院で「公立病院改革プラン」が作成をされました。宇陀市立病院も作成をしています。日経新聞社が全837プランの比較一覧を出しておりますので入手をして、資料を見ております。宇陀市立病院は、改革を行う気があるとは思えないほど、経営体制について検討が行われておりません。建て替えるという方針以外はないのではないかとさえ思うほどです。
総務省のホームページに出ている
宇陀市立病院改革プランの概要では経営体制についても、独立行政法人化なども検討していくとなっているのですが、日経新聞の調査ではそのような回答はされなかったようです。
もう少し時間をかけて事実関係を調査いたします。
病院の問題は、今後の財政の問題、この地域の救急医療の問題、子育て支援の問題、介護の問題など多くの問題に直結をしています。
議会も、市長も、市役所も、本当に真剣に取り組まないと、未来の世代に申し訳が立ちません。私が政治の世界にいる限り、この問題は取り組み続け闘い続けます。
※病院特別会計
市立病院は公営企業法のもとで経営が行われ、市役所とは別会計になっています。美榛苑なども同じ公営企業で特別会計とされています。