4月に行われた、市立病院建設特別委員会において、竹内市長は工事着工を3カ月先延ばしをして7月から行うとの見通しを述べました。

これは、病院建設について市民の皆様に対して直接説明を行うため。
市議会に対して説明を行うため。
という名目でありました。


しかしながら、その約束は反故にされ、5月30日に安全祈願祭を行うとの連絡が業者よりやってまいりました。


明らかに市長の発言はぶれています。


病院建設は宇陀市百年の一度の大事業と言いながら、その説明をしっかりと行わずに先に着工への道筋をつけていること。

結局密室で話し合われたことだけが、議会や市民の皆様に報告をされるだけということ。これは、どういうことなのでしょうか。


市長自ら3カ月工事を止めても、しっかりと説明責任を果たすと述べた時には、正々堂々と6月議会定例会で論戦を挑み、市長の想いと私の想いを真正面からぶつけても議論しようと考えておりました。
しかし、そのことも考え直さなければならないのが現状です。


宇陀市政は、今のままではよくなることはあり得ません。
市長、これからの宇陀市を考えるのであれば、市民としっかりと対話をする覚悟を持ってください。
改革とはいったい何を指すのか、しっかりとお示しください。


病院問題をこのまま終わらせることはありえません。
主に議会内での役員選考が議題となった臨時会が一日の会期を終えて閉会いたしました。

私は、
総務文教常任委員会
市立病院建設・運営特別委員会
行財政改革特別委員会
予算審査特別委員会

宇陀衛生一部事務組合議会
東宇陀環境衛生組合議会
以上4つの委員会と2つの事務組合議会に所属することになりました。


事務組合とは、複数の市町村が共同で事業を行うときに設置されます。
たとえば、消防などがそうです。消防は宇陀市、曽爾村、御杖村が共同で運営をしているのです。私が所属する二つの議会は、ごみ処理を共同で行うための組合です。


今回の議会で感じたことは、黙っていると、勝手に物事が決まってしまうということです。


今回、議長選挙、副議長選挙が行われた後、監査委員の選任決議について市長より提案が行われました。

監査委員は、行政の監査を行う大切な仕事です。民間から1名と議会から1名の計2名で構成されます。市長が提案をして、議会が決議をして指名を行います。


今回、市長は、議会から推挙された方を監査委員に提案すると説明をして提案を行いました。しかしながら、そのことを私は一切知りませんでした。

議会の推挙とは一体なになのか?
議会というのは、16名の議員で構成をしているのではないか?
少なくとも議会構成する議員である私はそのことを一切知らない。
説明をするべきである。
との質疑を行い、一度休憩をして、議長より説明を受けました。


基本的に議会に諮ることなく市長が監査委員候補決めることは問題はありません。しかし、市長自ら、「議会の推挙」と言っている以上、議会に対して何らかの説明や相談があってしかるべきです。もし、一握りの方がすべてを決めているのであれば、大きな問題です。

また、絶大な権力を持つ市長に対して、議会としてしっかりと向き合っていかなければいけないということを強く感じています。


密室の中で決められたことをできるだけ、議会というオープンの場に引きずり出すこと。これからも、厳しく取り組みます。
fba88df0.jpg初めての議会が始まりました。


写真は議席です。沢山の方の想いを持ってこの議席で4年間活動をします。


いよいよです。