今日は総務文教常任委員会が行われました。
総務文教常任委員会は、総務部、財務部、教育委員会を所管しており、審議すべき案件も多岐にわたります。
今日の審議をざっとあげますと、(わかりやすいようにこちらで表現は変えてあります)
選奨条例の改正(選奨とは宇陀市に功績のあった方への表彰のこと)
職員の育児休暇に関する条例の改正
職員の代休に関する条例の改正
市長、副市長、教育長の報酬の変更のための条例の改正
公民館新設のための公民館条例の改正
給食センターの統合のための条例の改正
奈良県立医科大学を誘致をする請願について(請願とは市民が一人の議員の紹介をうけて議会に対して行う政策提言などのこと)
奈良県立医科大学の移転に反対をする意見書について
でありました。
このなかで、市長、副市長、教育長の報酬の変更について、質問を行いました。
現在、市長の報酬は15%カット副市長と教育長は10%カットを行っています。これを市長30%カット、副市長、教育長は20%カットに変更をするとしています。
これだけであれば、確かに良いことなのですが、市長は4年間の任期を務めると1700万円の退職金を受け取ります。給与面でも市長は優遇されておりますが、退職金は他の職員と比べても、飛び抜けています。
そのことについて、質問をいたしました。
勝井
「市長自ら給与を下げることは、よいことであると、考えます。しかし、特別職だけが特権的に4年に一度支給されている退職金については、手をつける用意は無いのでしょうか?」
市長
「退職金については借り入れなどもあり、考えてはおりません。」
この答弁には、がっかりしました。
要するに、自分の借金返済のために1700万円は頂きたいと答弁をされたのです。給与カットについても、交際費と生活費を考えると3割カットの57万円程度は必要との答弁でした。
また、報酬審議会の答申としてではありますが、報酬削減は短期間にとどめ、速やかに元の額に戻していただきたいとのことでした。
市長は常々、人件費の抑制について述べておられます。自らの給与カットを呼び水に、全職員のさらなる給与カットを考えておられるのかもしれません。だったら、少なくともこんな答弁はしてほしくありません。
いたたまれない気持ちになって、それからしばらく吠え続けました。
自分の都合で退職金はほしいと言ったが、それを職員はどのような思いで聞いたと思うのか、リーダーとして支えようとしてくれるのか。
あと5年後には国から特例で増額されている交付金が年間10億円以上削減がされることが分かっている。もはや、職員の人件費抑制だけでは、目標に到達することは不可能である。しっかりとした政治判断を行って、事業の取捨選択、市役所の機構改革が必要なのである。
市長も私たち議員も、財政破たんをさせれば、その責任は免れられない。
ただのパフォーマンスなら意味がないのです。
実際に職員さんにヒアリングをしていますが、宇陀市職員の給与水準はそれほど高いものではありません。正直、部長や課長の月額報酬や手取り額を聞いて驚いたほどです。
それでも、確かに見直すべきところもあり、その点についてはしっかりと取り組むべきです。
また、職員はエレベータは使わない。自動ドアは使わない。消しゴムは限界まで使う。このようなことも既に徹底しています。もちろん良いことですが、コストカットだけで対応できるわけではないということを、市長は理解されておられるのでしょうか。
最近の市長の言動は、軽いと言わざるをえません。
行財政改革については、職員の人件費削減以外に具体策を聞いたことがありません。時間がないのです。この4年で筋道をつける必要があるのです。
市長、そろそろまじめに議論をしましょう。
議会は何でも、言うことを聞くと思っておられるのか。
しっかりとしていただきたい。
総務文教常任委員会は、総務部、財務部、教育委員会を所管しており、審議すべき案件も多岐にわたります。
今日の審議をざっとあげますと、(わかりやすいようにこちらで表現は変えてあります)
選奨条例の改正(選奨とは宇陀市に功績のあった方への表彰のこと)
職員の育児休暇に関する条例の改正
職員の代休に関する条例の改正
市長、副市長、教育長の報酬の変更のための条例の改正
公民館新設のための公民館条例の改正
給食センターの統合のための条例の改正
奈良県立医科大学を誘致をする請願について(請願とは市民が一人の議員の紹介をうけて議会に対して行う政策提言などのこと)
奈良県立医科大学の移転に反対をする意見書について
でありました。
このなかで、市長、副市長、教育長の報酬の変更について、質問を行いました。
現在、市長の報酬は15%カット副市長と教育長は10%カットを行っています。これを市長30%カット、副市長、教育長は20%カットに変更をするとしています。
これだけであれば、確かに良いことなのですが、市長は4年間の任期を務めると1700万円の退職金を受け取ります。給与面でも市長は優遇されておりますが、退職金は他の職員と比べても、飛び抜けています。
そのことについて、質問をいたしました。
勝井
「市長自ら給与を下げることは、よいことであると、考えます。しかし、特別職だけが特権的に4年に一度支給されている退職金については、手をつける用意は無いのでしょうか?」
市長
「退職金については借り入れなどもあり、考えてはおりません。」
この答弁には、がっかりしました。
要するに、自分の借金返済のために1700万円は頂きたいと答弁をされたのです。給与カットについても、交際費と生活費を考えると3割カットの57万円程度は必要との答弁でした。
また、報酬審議会の答申としてではありますが、報酬削減は短期間にとどめ、速やかに元の額に戻していただきたいとのことでした。
市長は常々、人件費の抑制について述べておられます。自らの給与カットを呼び水に、全職員のさらなる給与カットを考えておられるのかもしれません。だったら、少なくともこんな答弁はしてほしくありません。
いたたまれない気持ちになって、それからしばらく吠え続けました。
自分の都合で退職金はほしいと言ったが、それを職員はどのような思いで聞いたと思うのか、リーダーとして支えようとしてくれるのか。
あと5年後には国から特例で増額されている交付金が年間10億円以上削減がされることが分かっている。もはや、職員の人件費抑制だけでは、目標に到達することは不可能である。しっかりとした政治判断を行って、事業の取捨選択、市役所の機構改革が必要なのである。
市長も私たち議員も、財政破たんをさせれば、その責任は免れられない。
ただのパフォーマンスなら意味がないのです。
実際に職員さんにヒアリングをしていますが、宇陀市職員の給与水準はそれほど高いものではありません。正直、部長や課長の月額報酬や手取り額を聞いて驚いたほどです。
それでも、確かに見直すべきところもあり、その点についてはしっかりと取り組むべきです。
また、職員はエレベータは使わない。自動ドアは使わない。消しゴムは限界まで使う。このようなことも既に徹底しています。もちろん良いことですが、コストカットだけで対応できるわけではないということを、市長は理解されておられるのでしょうか。
最近の市長の言動は、軽いと言わざるをえません。
行財政改革については、職員の人件費削減以外に具体策を聞いたことがありません。時間がないのです。この4年で筋道をつける必要があるのです。
市長、そろそろまじめに議論をしましょう。
議会は何でも、言うことを聞くと思っておられるのか。
しっかりとしていただきたい。