こんにちは。

夏休みでいそがしく見事に1ヶ月ブログを書いていませんでしたね~あせる

長男のお弁当作り、学童でのワークの管理とか、何となくせわしくて余裕がなかったのかな。

 

今年の夏休みの出来事は、

・長男は一人でバーバの家に2泊

・私と次男も合流して2泊。プールに行く

・私の妹とその子2人も合流

・嬬恋村キャンプ2泊(ミヤマクワガタ・カブトムシゲット!)

そして

・夫がヘルニアになりかけた驚き

 

こんなところですか・・・(夫が大変だった。)

 

私の実家への帰省では毎年恒例で母の誕生日をお祝いしました。

妹も子連れで合流したので子供4人と賑やかでした。

子供達に囲まれて写真を撮って嬉しそうな母でした。よかったです。

母と長男君は二人で鬼滅の刃の映画を見に行ったそう。

長男は8歳、いつまでバーバと一緒に過ごしてくれるかしら?と母は心配なよう。

できるだけ一緒に帰るから、とにかく元気で居てねという話をする。

72歳ですが、まだ少し働いているし、株も相変わらずやっているし(儲けでお小遣いくれた)

頑張っていただきたいです。

 

 

あとは毎日暑くて近所に虫取りにほとんど行けなかったな。

一度、土曜の朝7時に次男君と一緒にセミ採りに行って、近所のセミスポット回りして楽しかったな照れ

長男はもう以前のような虫取りの熱はなく、パス。

タマムシ探しも今年は出来ず。

 

でもキャンプ場で親切な管理人さんがミヤマクワガタを捕まえたのをくれたのと、自力で見つけたカブトムシとコクワを連れて帰って今飼っています。

コクワ以外はどちらも今年の夏限りの命。

3年前まで飼っていたカブトムシが死んでしまったときに号泣したのは5歳だった長男。

羽化時に片翼がねじれて開かないまま成虫になったオスを「羽化不全ちゃん」(まんま)と名付けて大事にしていた。

3歳だった次男は自分担当のカブトが死んでしまってもケロッとしたものだったが今回はいかに。

情緒はどう育っているのだろうか?

「ミヤマ先輩」と「カブトムシさん」と名前?をつけてますが、名前を付けると気持ちも入るのかもしれない。

 

それで、もうすぐ虫たちは死んでしまうのだろうけど、標本を作るキットを今探していて、標本に出来たら良いな?と考えています。

 

成長するにつれて、虫が好きな気持ち、ひいては自然に親しむ気持ちも薄まるのかもしれない。

でも子供時代だけでも濃厚にふれあった記憶は残って欲しい。

それでいつか思い出して欲しい。

思い出して、できればその自然の造形の美しさとか合理性とか尊厳みたいなものを、より深く感じてほしい。

 

そんなことを思いながら生き物のお世話している夏でした。