こんにちは。
先日また小学校の読み聞かせに行って参りました！
１学期は２回行きました。
うん、頑張っている！！
今回読んだ本は「へっこきよめどん」です。
長さは短め、
絵よし、話よし（起承転結ばっちり）、リズムよし！
私の中で鉄板の面白絵本でございます。
ちなみに、前回の読み聞かせは、「おおきなきがほしい」でした。
こちらも最高の絵本ですが、持ち時間１０分に対して、少し長かったので
今度は短めの本にしました。
あと、単純に楽しく笑えるお話もいいなって思って。
担当は１年生でした。
それで、どうだったかというと…
笑ってくれましたが、全員爆笑～とはいかず、
爆笑、微笑、真顔がそれぞれ同じくらいだったかな～
悔しい～（笑）
うちで読むときは爆笑を取れるのにな～！
やっぱりもっとオナラの音を読むときに振り切らないと駄目かな～？
オナラの前でタイミングを溜めたり、
よめどんのキャラを完璧に作り出せば良かった。
私の中にはできあがってるのに！
ばばさまも、もっと厚みのあるキャラに出来たはずだ！
素朴で懐が広くて豪快で面白くて
いや、ホントに短い話なのに、登場人物の造形が全員、完成されてるんですよ。
昔話って、余計なものはなく、必要なものは全てある感じで…すごいです。
でも１０分しかないの！時間が気になって、中途半端になってしまった。
お話に申し訳ないよ…。
という自己反省会でした。
次回は１０分をどう使うか練習しようと思います