おかげさまでまだまだ売れ行き好調の「鬼の筆」ですが、この週末には新聞各紙にて書評が立て続けに掲載されました!


朝日新聞の評者は稲泉連さん

「日本映画史上の巨人に真っ向から取り組み、その全貌(ぜんぼう)を描き切ろうとした著者の思いが心に熱く響く一冊だ。」

https://book.asahi.com/article/15109773 


読売新聞の評者は鵜飼哲夫さん
「映画という総合芸術の面白さと難しさを伝える。評伝の傑作である」



産経新聞の評者は佐々木敦さん
「そこに浮かび上がってくるのは、「鬼の筆」の主にもふと魔が忍び寄ることがあるという、映画の残酷な真理である。」


皆さま、素晴らしい評をありがとうございます!