小説が映像化される際、どのような脚色がなされたのかを検証する連載「映像と小説のあいだ」の最新回が更新されました。


今回は「砂の器」


原作には描かれなかった父子の旅が、なぜ感動的ドラマに昇華されたのか。父、子、それぞれの心情を掘り下げつつ解説しております。


最新刊「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」のサブテキストにもなるかと思います。

よろしくお願いいたします!
https://shosetsu-maru.com/yomimono/essay/eizotosyosetu/11