最新刊「時代劇聖地巡礼 関西ディープ編」(ミシマ社)、3月24日に発売されます!
琵琶湖周辺、甲賀、奈良、姫路、丹波の時代劇ロケ地を解説した一冊です。
京都市内の雅な景色が多かった前作に対し、今回はワイルドでスケール感ある写真が中心になります!
・「雄呂血」で板東妻三郎が躍動した路地
・「西鶴一代女」で田中絹代が三船敏郎を思った仏像
・「宮本武蔵」で錦之助が激闘を繰り広げた般若坂と巌流島
・「眠狂四郎 魔性の肌」で成田三樹夫が見下ろした池
・「仮面の忍者 赤影」で巨大蝦蟇が暴れたお堂
・座頭市や紋次郎が戦った参道
・「翔べ!必殺うらごろし」で《先生》が飛び込んだ川、《おねむ》があくびしたお堂
・「柳生一族の陰謀」で合戦の場となった川原
・「新必殺仕事人」のエンディング映像で使われた干潟
・「影武者」で狙撃の再現が行われた城壁
・「鬼平犯科帳 兇剣」で鬼平が悪党を迎え撃った橋
・「ラストサムライ」の山寺
・「逃亡者おりん」で道悦が落下した石垣
……などなど、新旧さまざまな時代劇の「聖地」が掲載されています。
今回は前回の約1.5倍となる59箇所を取材し、写真はオールカラー!
3.14(火)1830には八重洲ブックセンター本店にて、先行販売を兼ねたトーク&サイン会も開催されます
よろしくお願いいたします!