東宝東和の試写室にて「プロミシング・ヤング・ウーマン」を観ました。




主人公の謎めいた行動と復讐を通して描かれる、男性たちの身勝手さ。

ああいう手合いの男性は確かに多いし、自分としても嫌いなタイプなので、気づいたら主人公を応援していました。自戒とともに。


アカデミー賞ノミネート作品でもあるので、26日の松崎健夫さんのアカデミー賞講座でも少し語りたく思っています。