残念!若い命 | 宇都宮で起業物語

宇都宮で起業物語

1部上場会社の安定した生活を捨ててゼロからの起業をして丸11年、今では1日約10000本の飲料を
販売する仕組みを構築、その販売する仕組みが地域創生社会貢献型ベンダーです。
今では地元プロスポーツに約¥2,000万の基金を生み出した物語

昨晩お通夜に行って来ました。

私が一番最初にお世話になったお客様の社長の息子さんでした。

話を聞いて、涙が止まりませんでした。

まだ、お歳は20代、至って健康しいて言えば、ちょっと血圧が高かったのかも?

とても、ゴルフがお好きで、ゴルフの練習場に行ったときのことです。

何かちょっと頭が重いかな~くらいだったのですが、ゴルフの練習に熱が入り

つい力みすぎてか、ゴルフ練習場で倒れてしまいました。

そのまま病院へ、意識不明の重体!

今月の頭の出来事です。

息子さんは、今月末に結婚予定でした。

息子さんの意識が戻らないまま、特別許可を頂き病院で結婚式を挙げ、

新婦は、婚姻届を提出しました。

その模様の写真が入口に飾られて、見れば見るほど涙が止まらず、その場から

私は、離れました。

今回の葬儀は、喪主が新婦、挨拶を新郎のお父様がお話され、そのお話を聞きまた涙があふれ

お客様の会長に言われました。

「君も若い若いと思ってるけど、他人事じゃないよ!」

「俺もそうだけど十分気をつけないと血圧どうだい」

私「気にしたことないですね!」

「計ったほうがいいよ」

本当に他人事では、ありません。

日々の生活に気をつけ、健康管理を徹底し、最低血圧を計るように心がけたいと思った。

皆様も心当たりあるような方、またあまり休養も取らず、仕事人間の方、ここらで少し休息の時間を取ってもばちは当たらないと思います。

私も帰宅する車の中でいろんな想いが錯綜し、とても心にズシーンときた出来事でした。