家族 | 宇都宮で起業物語

宇都宮で起業物語

1部上場会社の安定した生活を捨ててゼロからの起業をして丸11年、今では1日約10000本の飲料を
販売する仕組みを構築、その販売する仕組みが地域創生社会貢献型ベンダーです。
今では地元プロスポーツに約¥2,000万の基金を生み出した物語

昨日の話し

お客様先で商談している中、長引くと判断したのか、夕飯を食べていけと言われ
早速家に連絡を入れた。

妻が風邪でダウン、娘を風呂に入れてくれすぐ帰って来いとの命令が下された。

そのことをお客様にお話したら、納得して頂き、家族を大切にしろよ!っと一言ご指導頂いた。

妻の体の中には、11月生まれる赤ん坊がいるため、妊娠中は、薬が飲めず、苦しんでいた。

そんな中、娘は、私が帰るまでずーっと玄関前で腕を組んで待っていた様子。

娘から一言「おそ~い」

こういわれるときが華かな?

そんな言葉が頭の中をよぎり、早速風呂に一緒に入った。

あと何年一緒に入ってくれるのかな?

そんな想いを抱きながら

1日、1日を大切に過ごしたいと思う。