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秋元才加批評

俳優秋元才加さん出演のTV・映画についての批評です。

「ロックオペラ モーツァルト」製作発表が行われ、才加さんがコンスタンツェ役としてキャスティングされた事が発表された。



正直なところ、面白そうな映像作品の企画が幾つか聞こえていたので、舞台作品へのキャスティングだったのは残念だ・・・。

余談だが、気になるのはどういう経緯でキャスティングされたのか?・・・まあ何らかの事情があるとしても、映像素材による検討位は行われた結果と信じたい。



第一報では、まさか「東宝版」か!?と驚いたが「ロックオペラ」とある通り、仏で初演の別物で、且つそのまま日本語版にするわけではない様だ。

実績的には、いきなり本格的なミュージカルよりも、多少変化球的な作品で良かったと思うものの、主演の御二人は言うに及ばず他のキャストを見ても、厳しいチャレンジになることに変わりはなさそうだ。



記者会見自体は見出しになりそうなコメントもあって、いつものノープランという様子も無く良かったと思うのだが、「成長していけたら」というのは他人様の舞台に上げてもらう以上、少々失礼な発言だった。



さて、彼女のファンとしてどうかと思うが、彼女ならやり遂げるという期待より、果たしてどこまでやれるのだろうかという不安の方が今のところ大きい。

所謂ミュージカル歌唱が要求されるのでは無く、「ロック・ショーに近い」という演出家の言葉が救いでもあるのだが、ここ最近の彼女の生歌が上ずったりフラットしたりと、まともな出来のものを聞いた事がないのが不安の一因だ・・・直近の「あなクリ」もどうもすっきりしない一方で「テルーの唄」が素晴らしかったのは皮肉な結果だ。


この機会に一からボイトレをやり直し、一定のレベルを取り戻してから稽古に望んで欲しいのだが、果たしてあのグループ,事務所は、そんな準備をさせて貰えるのだろうか・・・。