秋元才加批評 -29ページ目

秋元才加批評

俳優秋元才加さん出演のTV・映画についての批評です。

危惧した通り、本当にドラマ班が撮ったのかさえ疑わしい、前作に輪をかけて酷い作品だった。


コメディベースにどうシリアスを入れて馴染ませるのか、どう組み立てるのか、全く考えられていないのではと疑う。

しかもベースの芝居がバラエティーのそれで、軽過ぎて野際さん他の演じるシリアスな芝居とのバランスが全く取れていない。

まるでシーン毎に別々の班が撮って編集したかの様だ。


それにしても、マジラジと変わらないバラエティー芝居をさせられていた松井玲奈さんは気の毒だった。


余計なお世話だが、そんなにバラエティー風にしたいのなら、いっそスタッフの笑いを入れたらどうか。



才加さんは仕方無いとは言え、岩岸Pが博物館まで出向いて行く程の役回りとあっては、前作から設定を引き継いだだけのその他スタッフと同等のキャラクター・・・思ったより登場シーンがあったのは、良かったのか悪かったのか。

芝居がどうこうと言うほどでは無かったが、自然な演技でスタッフキャラの中に溶け込み、役回りには合っていたのではないだろうか。

ただ穿った見方かもしれないが、空手着のシーンからすると、もう少しのぞみ同様バラエティー寄りのキャラにするつもりだったのではという気もするのだが、何故普通の芝居だったのかは・・・。



しかし、自殺だ事故死だをバラエティーかシリアスどちらか一方ならともかく、よくもまあミックスで扱えるものだ。

一体どういう感覚なのだろうか。