秋元才加批評 -16ページ目

秋元才加批評

俳優秋元才加さん出演のTV・映画についての批評です。

・ザワつく夜 再現V出演:カンニング竹山/秋元才加

ファンタジーホラーの恐怖は今一つだったが、生身の女性の怖さはステレオタイプながら上手く表現出来ていた。

武器である目の演技は嫉妬や動揺表現など、ファンで無い視聴者にも印象を残せたのではないだろうか。


アイスは締めになってはいたが、不得意な記号的演技でまだ研究の余地あり。悔しさの表現としてはやや中途半端だった。



・ハンサムキッチン

旅番組は本人が楽しむのは当然として、それが見ている方にも伝わって来なくては番組として楽しめない。

無邪気に楽しむ、好奇心から楽しむ、マニアックに楽しむ等の特性を持ち、それが素直に嫌みなく出来る出演者の場合はまず問題無く楽しめる。

残念ながら才加さんはどれも見えて来ない。
楽しんでいるのだろうけど、興味はあるのだろうけど、美味しいのだろうけど・・・だろうけどがつきまといよそいき感が拭いきれていない。


旅ロケは目に入るもの一つ一つから自ら抽出してリアクションする必要がある。

言われた事しかしない、事前に打ち合わせたポイントでしかリアクションしない、思っていても口にださない、状況に応じて会話を弾ませることをしないでは、旅番組ではなくロケレポートのゲストかアシスタントでしかなくこの違いは大きい。


意識すれば獲得出来る好奇心特性は、旅のポイントの抽出に関わってくるだけでなく、レポーターとしての情景描写にも役立つので研究の価値はある。


別の要因として彼女にとって素の感情表現は、言葉使いなどの事情でハードルが高い。が、視聴者や使う側は勘案してはくれない。


まあ本業には関係無いと言えばそうだが、今後の為には素の感情表現含め一考のの余地はあるはずだ。