今日、県内のハーフマラソン大会に出る相棒の伴走をしてきました。

 

記録は

2時間4分26秒

 

知らなかったけど、障がい者部門があり、部門別2位のうれしいおまけがつきました。

 

 

完走者が460人ほどのコンパクトな大会

ゲストランナーが箱根を走った東洋大学のランナー

ペースメーカーが都大路を走った地元の名門高校駅伝部

が務める。

 

コースも面白く作ってあり、前半だらだらと登り続け、後半はジェットコースターのように下っていく。

 

初めて参加しましたが、なかなか面白い大会でした。

 

山を登りきると、眼下にすばらしい絶景が広がった。

ただ残念なのは、相棒にその景色を伝えることができないことだ。

視覚障がい者に「絶景」を伝えられる言葉は自分にはどうしても見つからない。

 

伴走は1か月前の不手際を反省し、タイムやペース配分、路面の起伏の状況などうまく伝えられたと思う。

 

コースは違えど、1月のレースより2分ほどタイムが短縮できて、相棒も満足そうだった。

 

次回のレースは4月末にある。

「次は2時間を切りたいな」、前向きな言葉が相棒から聞けたのがうれしかった。

 

次の伴走もガンバロウ。