政府の行政組織の見直しが、今国会での
渡邉行政改革担当大臣等の活躍により
大きく動き出そうとしています
まず観光庁で、国土交通省の外局のようです
運輸省時代から観光部というのはありましたが、
グレードアップするとともに、縦割り行政の打破が狙いでしょうか
確かに、従来はそれぞれが観光施策として個別の取り組みをやってきましたが
問題は外国人が観光に来たくなるためには何が必要で
何を売りにしていくかということでしょう
そういった点で、細かい取り組みでなく総力を結集して
リソース配分をしてほしいものです
ただ、元役人として、従来の個別省庁の施策を寄せることは
容易ではありません。寄せてみてこそ無駄がわかるのですが
標準化して無駄を省くことは難しいですね
内閣人事局は役所の人事体制を抜本的に改革するもので
これはかなり大きなことです。キャリア制度をなくし、
幹部人事を内閣直轄にするというわけですから。
ただ、これも運用次第で、新組織のリーダーをどうするか
評価制度をどうするか等課題山積ですね
民間人の積極活用で打破していくのが最も近道です
大臣の後押しも欠かせません