私は阪神タイガースのファンです
大阪出身で、元々は巨人ファン(というより王貞治、西本聖のファン)だったのですが
1980年代半ば(85年の阪神優勝前後)に寝返り
それ以降は、アンチ巨人、阪神がまあまあ強い年(92年?)は阪神ファン
見たいな感じで、2002年の星野監督就任以降は固定しています
今日読んだ(立ち読みですが)本は、野村克也現楽天監督が書かれた
阪神タイガースに関する新書本
「ああ阪神タイガース」という本です
野村監督が阪神監督に就任中、それ以前の阪神のダメだったところが
7割、現在強いところは2割くらい、野球論が1割くらいという印象です
それにしても今年も強いし、昔とは変わりましたが、昔ダメだった理由は
マスコミがよいしょしすぎ(2流選手でも)、即戦力を取らず、中心選手もいない
人事抗争好き、巨人へのあまりにも過剰な意識 などいろいろ
・・・まあ、書かれていることは普通です
面白かった話では、阪神が試合がないとき、南海(野村氏)対阪急戦があって、
さすがに野村さんはスポーツ紙一面はこの試合の記事だろうとおもったら、1面は
「掛布、猛特訓の素振り」(ちょっと表現はちがいますが)で残念だったということ
ありがちです。(私の小学の頃も、強さ的には福本、山田、蓑田、マルカーノ等
阪急全盛期でしたがマスコミは・・・・)
スポーツ誌はいまでも西と東で違いますね
(東は報知を除いて巨人、巨人はありえないが、西は報知を除いて
阪神、阪神)
最後には星野監督の分析がしてあって、野村監督は久万オーナーに
中心選手がほしいといい続けたのにのらりくらりとかわされた一方、
星野監督は「※※選手を獲るためには、後※億必要だから出して」と要求し
阪神が金を準備したら、星野氏の人脈、政治力で人(金本、下柳等)をひっぱってきた
という点。やはりダメなひとに漠然と要望してはダメで、金だけ出させてあとは
自分で始末をつけるという点、参考になりますね
(阪神)OBを敵に回さない(メディアを敵にするため)に田淵氏を置き
就任後は、うるさ型のOBを訪れ、墓参りもしという、ある意味野村氏には絶対できない
(野球とは関係ないですが)チーム運営力も参考になりますねえ
いずれにせよ、楽天の上昇は野村監督のおかげ(やはり主力に山崎がいる)ですし
ちゃっかり時期的にも野村監督の宣伝になっています
是非とも御読み下さい