低温期は更新のモチベーションも下がってしまうハル子です。
みんな同じだよね^^;


周期13日目の昨日、久しぶりに病院に行ってきました。

今回は右からの排卵

わたし、右の卵管が閉塞してるんですよね。
「あ~・・・右だねぇ」と、先生の声も沈んでました。


「お腹の中はつながっているので、うまく泳いでいってくれれば可能性がないこともないけど・・・・」と煮え切らない診断。


今回は右って、自分でもわかってました。
右側にずっと違和感があったので。

造影剤がひそかに卵管を通してくれてて、生き返った卵管がウゴウゴ動いてるのだと思いたいの(笑)


まぁそれは良いとして、

別の病院での治療にはなるけど、卵管を通すFT手術(卵管鏡下卵管形成術)をやってみようと思ってたのね。

どうしたらいいのか?どんな手術になるのか、先生に聞いてみたら、

その病院の先生の判断によるのでハッキリしたことは言えないけど、卵管鏡で見ながら広げていく手術のほうは麻酔はあるけど外来でできるそう。

でも、左卵管が内臓のどこかに癒着してる疑いのあるわたしは、腹腔鏡での手術をするかもしれなくて、それだと数日の入院が必要らしいのね。


入院・・・ってしたことないしががん

今は親にも不妊治療のこと言ってないけど、言わざるを得なくなるし心配かけるしううっ...

そもそもわたし、自分一人でやってる自営業なので仕事を休めないです。
周りの人に迷惑かけるし、治療のことまで言わなくちゃいけなくなるかも・・・



最初は「卵管を直してまずは自然妊娠を目指すぞ!」って思っていたのだけど、

急に体外受精への意欲がむくむくと・・・かお


卵管の閉塞っていっても、わたしはクラミジアも陰性で内膜症の気配もないのだそう。

つまり、明確な原因のない卵管閉塞なので、これって『体質』の問題かもしれないじゃないですか。


だったら手術して直してもまたすぐ詰まるのだと思うんですよね。
ネットで調べてたら、実際そういう方もいらっしゃいました。


そんなことに時間使うよりも、妊娠率の高い体外受精のほうがいいのかなって。
わたし・・・もうすぐ34歳になりますもん。焦る焦る。


体外受精・・・みなさんの記事を見てるとすごくつらそうなんだけど、やっぱ体への負担が大きいのかなえ~‥



ところでわたしが行ってる病院、

体外受精もやってるはずなんだけど、聞いてみたら今はお休みしてるのだそう・・・
なぜ??スタッフ不足かしら。

先生が紹介してくれた体外受精専門のクリニックのHPを見ると、

30-34歳の
体外受精の妊娠率・・・43.9%
顕微受精の妊娠率・・・31.3%
凍結胚移植の妊娠率・・・65.6%

となってました。
年間数百件やってるらしくて安心できるそうです。


今の先生が優しくて良いので、ほんとは病院変わりたくないよぉ~メソウサ泣


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三十路のベビ待ち日記-2/28基礎体温

極端に体温の低い日は、寝不足です。
徹夜になってしまうような仕事のやり方を変えなくては・・・



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