📘第一部「鏡月の章」—闇に堕ちた姫(全12話)
1. 封印の記憶:鏡湖で目覚めたルナ、タロット「月(逆位置)」/潤の“影”が「見つけたぞ、鏡月ルナ」。
2. 月の降る森:地上の黒竹が軋み、悠真の世界へルナが堕ちる予兆だけが風に混じる。
3. 影の眼:鏡・水・影に潤の残響、ルナは「あなたは誰?」と問うが答えは鏡の奥。
4. 黒竹の契約:悠真、無意識に契約文を口にし“守り手”の印を得る。
5. 月の瞳:封印の痛みと優しい記憶の断片が交互に点滅。
6. 鏡に映る彼方:タロットの欠片が“鏡”として再構成、潤の干渉が増幅。
7. 罪の記録:魔界視点の挿話、封印の夜の“未完の真相”が語られる。
8. 失われた月:カグヤの影声がルナを諭し、“選ばなかった未来”をちらつかせる。
9. 影、哭ス:潤の影が暴走、地上に冷たい波紋。悠真が初の決意。
10. 封印の再誕:ルナ、自力で封印を“編み直す”術に触れる。
11. 月に還らぬ光:タロット“月”が正位置へ反転、二人の絆が輪郭を持つ。
12. 鏡月の涙:涙が門を開く――“戻るか、進むか”を残して第一部終幕。
📗第二部「銀月の章」—地上に降りた月の姫(2040年日本・全12話)
1. 桃谷家の朝:桃谷カグヤと太陽くんの日常、静けさに小さな違和感。
2. 鏡のノイズ:家庭の鏡に映る“知らない月の少女”=ルナの残光。
3. 記憶の疼き:カグヤに“夢の姉妹”症状、月の片割れの鼓動が始まる。
4. 桃太郎の血:太陽の家伝と“力ではない勇気”の系譜が明かされる。
5. 黄昏の邂逅:太陽、失われた光を探す衝動に突き動かされる。
6. 欠けたプロフィール:カグヤの戸籍に“見えない記憶の空白”。
7. 鏡都市トーキョー:AR広告の鏡面が暴走、異界の干渉が街に滲む。
8. 静かな英雄:太陽、言葉で争いをほどく“草食の剣”を見せる。
9. 影の通り道:潤の影、監視カメラと水面に出没。
10. 月の家系:カグヤの祖霊譚、月詠の血の来歴。
11. 銀の誓い:太陽とカグヤ、互いを守る“非戦の契り”。
12. 鏡面突破:二人の選択が“並行軸”の扉を叩き、第三部へ。
📙第三部「双月の章」—分かたれし姉妹(並行世界×魔界・全12話)
1. 双つの月:カグヤとルナ、鏡越しに初対面。
2. 交差点Δ:悠真と太陽、それぞれの“守り方”が対照を成す。
3. 失われた名前:ルナの本名断片、カグヤの真名片が互いに反射。
4. 契約の書:魔王夜見の古契約が覚醒の兆し。
5. 姉妹、稽古:月の術と人の呼吸を交換学習。
6. 影の譜面:潤の影譜(スコア)が世界改変の鍵と判明。
7. 偽りの救済:夜見が“楽な終わり”を約束し心を試す。
8. 逆位置の祝福:タロット逆位置を“可能性”として使い替える転回。
9. 双月、涙す:姉妹が実体で抱擁、記憶が洪水のように繋がる。
10. 影の告白:潤、封印は“守るため”でもあったと語る。
11. 四人の誓い:ルナ・カグヤ・悠真・太陽、各々の覚悟を重ねる。
12. 契約の破棄:夜見との第一次決裂、最終章の扉が開く。
📕第四部「月詠の章」—黄泉に咲く花(最深部×再生地上・全12話)
1. 冥の入口:黄泉へ降りる儀式、四人の魂が紐で結ばれる。
2. 記憶の審判:各自の最大の後悔が“審問”として顕現。
3. 影の王冠:夜見の真体、潤との古い主従契約が露わに。
4. 非戦の刃:太陽の“傷つけない戦い方”が門を一枚開く。
5. 月光移植:カグヤが自らの光をルナに分け、力が反転。
6. 名の返還:ルナが真名を取り戻し、鎖の半分が外れる。
7. 影、解放:潤の影が“個”を選び、夜見から離脱。
8. 花、咲く:黄泉に一輪の花――浄化の合図。
9. 最終契約:四人の魂で“新しい約定”を世界に刻む。
10. 再生の地上:世界線が撚り直され、日常が新しい相を得る。
11. 選択の夜:ルナとカグヤ、それぞれの旅立ちの方向を決める。
12. 月に還らぬ歌:別れと残留、光は影を抱いたまま巡り続ける。
全48話+後日談(2話)構成にしようと思ってます。