透析人口の人数
2022年末の日本透析医学会の調査によると、日本国内で透析を受けている患者さんの総数は 34万7,474人 でした。
これは、国民 359.6人に1人 が透析を受けている計算になります。
近年、透析患者数は増加傾向にありましたが、2022年は前年と比較して2,226人減少しています。これは、2012年の将来予測で2021年をピークに患者数が減少すると予測されていた通りの結果となっています。
透析患者予備軍の人数
透析患者予備軍、つまり慢性腎臓病(CKD)の患者数は、推計方法や調査時期によって数値が異なりますが、近年では以下のようになっています。
- 約1330万人(2012年の日本腎臓学会の推計):これは比較的古いデータですが、長らく引用されてきました。
- 約2000万人(2024年の診療ガイドライン改訂時の推計):より精密な計算方法で見直された結果、大幅に増加したとされています。
- 2012年のデータでは、成人の約8人に1人
- 成人の約5人に1人(2024年の推計)
このように、数千万人規模の人が透析に至る可能性がある慢性腎臓病を抱えていると考えられています。
慢性腎臓病は、初期には自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行している場合があります。糖尿病や高血圧などの生活習慣病が原因となることも多いため、これらの疾患の予防や管理が重要です。
早期発見・早期治療によって、透析への進行を遅らせたり、防いだりすることが可能です。定期的な健康診断や、気になる症状があれば早めに医療機関を受診することが大切です。
透析するものとして、一言、透析すると血圧に左右される日常を送ります。元気になる日もあれば、げんなりとなり辛い時間を過ごすこともあります。また5時間は、透析時間になる為、楽しい時間を奪われてしまいます。
健康第一が一番です。