介護タクシーを利用して、帝京大学医学部附属病院の整形外科へ受診した結果、これ以上の手術をしても最終的には、結果が同じになるようで、100%成功することが難しいと言われました。原因は、透析をしているからでした。

透析をしてると手術中に何かの原因で菌が入る可能性もあって、その菌によって足を切断しなければいけない事になりやすいからで、幸い左足は動かす事が出来るし、痛みも出てないことから、このまま、装具診療法で治していく方法しかないみたいです。


左足の骨は完治してないけれど、装具を使って無理矢理歩く練習をするみたいです。リハビリによる治療法で歩けるようにするみたいです。


骨がボロボロとなり、歩く事が出来ない状態になったら、最終手段の切断をして義足する事で歩けるように復活するしか道が無いと言われました。


足の痛みを感じなくなった原因は、糖尿病のせいだと言われました。

糖尿病が原因で感覚が麻痺しているようです。

一般的ならば、ちょっと骨が崩れただけでも痛みを感じるけれど、糖尿病の人は、感じなくなるので、気がついたら足が壊死になってたとかあるみたいです。


一度でも糖尿病の診断を受けた人は、このような状態になりやすいみたいです。


オイラは、もう糖尿病はありませんが、透析をする前に糖尿病の診断を受けているので仕方がないです。


やっぱり糖尿病は、怖い病気だったんだなーって改めて実感しました。