今日は、両親と出かけました。オイラの足の検査結果を聞くために出かけました。

親父が現役時代は、美味いものばかり食べていたので、庶民の味がわかっていない性格の人。母親は、庶民の味を理解しているので、普通に食べれる人。


検査結果を聞いたあと、親父が腹が空いたというから、この病院の近くに名が知れたラーメン店はあるか?と聞いてきたので、知らないと答えました。有名でいうと近くにくら寿司があると教えました。


3人でくら寿司の回転寿司に行って、親父がメニューから食べたいものを注文し、8皿くらい注文して食べた結果、どれもこれも不味いとデカい声で叫ぶように話っていました。母親は、庶民は、この程度の味で満足しているんだから、そんな大声で叫ばなくてもいいじゃないかとなだめてました。

特上うな丼が1440円だけど、食べたら本来のウナギの味がしない!!中トロを頼んだが、ただ単にマグロを薄く切っただけのもので、これが寿司なのか?と思える、アサリの味噌汁を飲んでみたが、アサリ本来の味がしない。アオサの味噌汁を頼んだが、アオサの味も無い。こんな不味いものでも商売ができるものなんだなーっと感心してました。二度と回転寿司には行かないと言いながらも回転寿司を初体験した事に勉強になったと言ってました。


紹介したオイラとしては、親父の味覚が上品すぎるので、庶民の店を二度と紹介するのを辞めようと思いました。