ツイートされていたので、何となく自分の名前を入れてみたら・・・大興奮!



【空想動物診断】クールな頭脳。燃えたぎる情熱。
生涯一角松さんの化身は【ヒョウマ/豹馬】です。


表向きは沈着冷静なのに、実は熱く燃えるようなハートを秘めているあなた。普段の振る舞いはスマートなのに、何か目標を定めると達成するまで執念深く追い求める野性的な一面も。そのギャップに、人々は惹きつけられるのです。相性の良い空想動物は、【オオカミバチ】と【クロヒョウアラシ】です。


なんで大興奮かといえば、私の初恋相手の名前が、「葵豹馬」だから。最古参のアニメオタクなら知っているだろうけど、マニアックすぎるかなぁ・・・「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインで有名な、「安彦良和」が、同じくキャラクターデザイン&作画監督のロボットアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」の主人公、それが豹馬。

当然持ってたロマンアルバム。
初放送から10年近く経過後出版され、狂喜乱舞の私が人生初の「大人買い」をした本。

ただドンパチやるだけのロボット大戦アニメの黎明期から、敵キャラにもストーリー性を持ち込んで感情移入させる手法を取り入れた、最初のアニメなのだ。「ガルーダ」ね。悲劇的な過去を背負う美少年だったしね。
でも当時の私は、ひたすらただ熱いだけのやんちゃ系単純男・豹馬に夢中。名前も野性的でステキとばかりに、結構長い間、ペンネームとかに「葵」とか「豹馬」とか使っていた恥ずかしい黒歴史があります。今にして思えばヤンキーかキラキラネームの最先端じゃないか。
(ちなみに豹馬の声優は、当時駆けだし声優なりたての三ツ矢雄二さん。ちょっとハスキーな少年ボイスが魅力でした。絶叫しすぎてマイクがずぶ濡れとか、声が割れて取り直しとか、そんなエピソードもありましたね。「カーニバルだった」という曲も覚えてますが。。。その後、まさかのカミングアウトには衝撃でした!!!)

いきなり懐古に走ってしまった。でも、この診断内容も自分っぽくて気に入ったぞ。こういうのって何故か「当たってる」と感じてしまうのだけど、自分に当てはまる要素がどこかしら入っているからなのか?



・・・ときたら次に入れるのは当然この方のお名前

【空想動物診断】燃え尽きることのない情熱と、屈強なメンタルで未来を切り開くリーダー。
 角松敏生さんの化身は【サイゼル/
羚犀】です。


どんな状況にあっても決して悲観的になったりうなだれたりすることなく、ただただ前を向く。諦めるという選択肢をもたないあなたについていきたいという人は多いはず。 あなたの前に道はなくとも、あなたの後ろに道はできる。情熱と実行力を兼ね備えたあなたこそリーダーにふさわしいタイプです。相性がよい空想動物は、【ヒヨコウサギ】と【シマトナウマ】です。

勝手に診断してしまいました。でもこれまた何となく当たってる気が・・・?

この後、色んな人の名前を入れてみましたが、どういうわけか結構当たってる、気がする。だって、我が家族の名前を入れたら、「マイペースでみんなのマスコット的存在」とか出てきて、これが自分に出てきたらそりゃ嘘だろうって感じなのに、ちゃんと、マイペースな我が家のマスコットの名前で、出てきたんだもん。



「脳内メーカー」みたいな遊びツールが沢山でてるけど、これはパナソニックが作ったというのがミソ。暇つぶしにいかが?