1位 羽生結弦 jpn日本 101.45
2位 パトリック・チャン canカナダ 97.52
3位 ハビエル・フェルナンデス espスペイン 86.98
4位 高橋大輔 jpn日本 86.40
5位 ペテル・リーバース gerドイツ 86.04
6位 ジェイソン・ブラウン usa米国 86.00
7位 ブライアン・ジュベール fraフランス 85.84
8位 閻涵 chn中国 85.66
9位 デニス・テン kazカザフスタン 84.06
10位 アレクサンデル・マヨロフ sweスウェーデン 83.81
11位 町田樹 jpn日本 83.48
12位 ミハル・ブレジナ czeチェコ 81.95
13位 トマシュ・ベルネル czeチェコ 81.09
14位 フローラン・アモディオ fraフランス 75.58
15位 ジェレミー・アボット usa米国 72.58
16位 ヨリック・ヘンドリックス belベルギー 72.52
17位 ケビン・レイノルズ canカナダ 68.76
18位 ミーシャ・ジー uzbウズベキスタン 68.07
19位 マイケル・クリスチャン・マルティネス phiフィリピン 64.81
20位 アブザル・ラキムガリエフ kazカザフスタン 64.18
21位 ヤコブ・ゴドロザ ukrウクライナ 62.65
22位 アレクセイ・ビチェンコ isrイスラエル 62.44
23位 ビクトル・ロマネンコフ estエストニア 61.55
24位 ゾルタン・ケレメン rouルーマニア 60.41
25位 ハビエル・ラヤ espスペイン 59.76
26位 ビクター・パイファー autオーストリア 56.60
27位 ポール・ボニファシオ・パーキンソン itaイタリア 56.30
28位 リアム・フィルス canカナダ 55.04
29位 ブレンダン・ケリー aus豪州 47.12
- エフゲニー・プルシェンコ 棄権
- エフゲニー・プルシェンコ 棄権
- エフゲニー・プルシェンコ 棄権
4Tは失敗したけど、三度目の五輪でやっと彼らしい滑りを魅せてくれたトマシュや、ユヅルのパーフェクトな演技に震えながらも、衝撃から立ち直れず・・・この半日間、白昼夢のように“私とジェーニャの13年間”を走馬燈のように思い起こしていました。
2000年12月の深夜、NHKで放送していたのはグランプリファイナルin東京。SP「ボレロ」の演技に衝撃、FSのジェーニャと宿敵リョーシャのこれ以上ないハイレベルの一騎打ちに釘付け、そして、運命的な恋に落ちた。
当時はYoutubeはなかったから、過去のプルシェンコの演技を見るには、BSやCSでマニアなフィギュアファンがビデオテープに録画していたものを、ダビングするしかありませんでした。
逆オークションでビデオ買取りを募集し、集めに集めたお宝ビデオ。あの当時お世話になった方は、ロシアのアレクサンドル・アプトのファンだった。ソルトレイク五輪前後、メールで熱く熱くフィギュアスケートについて語り合ったものです。
そうそう、雑誌“スポーツ・アイ”も集めたなぁ。スポーツアイで、ジェーニャの生写真を買ったりしたもんだった。フィギュアスケートのビジュアルが注目されるようになった時代は2000年頃からかもしれない。
涙涙のソルトレイク銀、悲願のトリノ金、執念のバンクーバー銀。
まさか「呆然のソチ」になるとは思わなかった。この四年間、色々なアクシデントに見舞われながらも、ソチには必ず出場すると、ジェーニャのファンは一人残らず信じて疑わなかったと思う。
まさか、団体戦のあの演技が最後だったなんて・・・
昨晩から私の頭の中では、「パリの散歩道」ではなく、バンクーバーFSの曲・そして今回フリーで滑る筈だった「ベスト・オブ・プルシェンコ」にも収められている“タンゴ・アモーレ”がずっと、奏でられている。
今夜のFSまでには頭を整理するから、頭を切り換えるから、今は、もう少しだけ、想い出に浸らせて欲しい・・・
ロシア選手権SP
EX
2位 パトリック・チャン canカナダ 97.52
3位 ハビエル・フェルナンデス espスペイン 86.98
4位 高橋大輔 jpn日本 86.40
5位 ペテル・リーバース gerドイツ 86.04
6位 ジェイソン・ブラウン usa米国 86.00
7位 ブライアン・ジュベール fraフランス 85.84
8位 閻涵 chn中国 85.66
9位 デニス・テン kazカザフスタン 84.06
10位 アレクサンデル・マヨロフ sweスウェーデン 83.81
11位 町田樹 jpn日本 83.48
12位 ミハル・ブレジナ czeチェコ 81.95
13位 トマシュ・ベルネル czeチェコ 81.09
14位 フローラン・アモディオ fraフランス 75.58
15位 ジェレミー・アボット usa米国 72.58
16位 ヨリック・ヘンドリックス belベルギー 72.52
17位 ケビン・レイノルズ canカナダ 68.76
18位 ミーシャ・ジー uzbウズベキスタン 68.07
19位 マイケル・クリスチャン・マルティネス phiフィリピン 64.81
20位 アブザル・ラキムガリエフ kazカザフスタン 64.18
21位 ヤコブ・ゴドロザ ukrウクライナ 62.65
22位 アレクセイ・ビチェンコ isrイスラエル 62.44
23位 ビクトル・ロマネンコフ estエストニア 61.55
24位 ゾルタン・ケレメン rouルーマニア 60.41
25位 ハビエル・ラヤ espスペイン 59.76
26位 ビクター・パイファー autオーストリア 56.60
27位 ポール・ボニファシオ・パーキンソン itaイタリア 56.30
28位 リアム・フィルス canカナダ 55.04
29位 ブレンダン・ケリー aus豪州 47.12
- エフゲニー・プルシェンコ 棄権
- エフゲニー・プルシェンコ 棄権
- エフゲニー・プルシェンコ 棄権
4Tは失敗したけど、三度目の五輪でやっと彼らしい滑りを魅せてくれたトマシュや、ユヅルのパーフェクトな演技に震えながらも、衝撃から立ち直れず・・・この半日間、白昼夢のように“私とジェーニャの13年間”を走馬燈のように思い起こしていました。
2000年12月の深夜、NHKで放送していたのはグランプリファイナルin東京。SP「ボレロ」の演技に衝撃、FSのジェーニャと宿敵リョーシャのこれ以上ないハイレベルの一騎打ちに釘付け、そして、運命的な恋に落ちた。
当時はYoutubeはなかったから、過去のプルシェンコの演技を見るには、BSやCSでマニアなフィギュアファンがビデオテープに録画していたものを、ダビングするしかありませんでした。
逆オークションでビデオ買取りを募集し、集めに集めたお宝ビデオ。あの当時お世話になった方は、ロシアのアレクサンドル・アプトのファンだった。ソルトレイク五輪前後、メールで熱く熱くフィギュアスケートについて語り合ったものです。
そうそう、雑誌“スポーツ・アイ”も集めたなぁ。スポーツアイで、ジェーニャの生写真を買ったりしたもんだった。フィギュアスケートのビジュアルが注目されるようになった時代は2000年頃からかもしれない。
涙涙のソルトレイク銀、悲願のトリノ金、執念のバンクーバー銀。
まさか「呆然のソチ」になるとは思わなかった。この四年間、色々なアクシデントに見舞われながらも、ソチには必ず出場すると、ジェーニャのファンは一人残らず信じて疑わなかったと思う。
まさか、団体戦のあの演技が最後だったなんて・・・
昨晩から私の頭の中では、「パリの散歩道」ではなく、バンクーバーFSの曲・そして今回フリーで滑る筈だった「ベスト・オブ・プルシェンコ」にも収められている“タンゴ・アモーレ”がずっと、奏でられている。
今夜のFSまでには頭を整理するから、頭を切り換えるから、今は、もう少しだけ、想い出に浸らせて欲しい・・・
ロシア選手権SP
EX