司法試験受験生にお馴染み、民訴の百選。
2010年発行の第四版。


$あるがままに・・・


後ろのアペンディックスを開こうと、後ろからこう、パラパラと開いたら・・・


きょ、巨大アリの死骸が挟まってる!!!


$あるがままに・・・



慌てて伏せて、百選を隣の机にそっと置いて、
頭の中で今見た光景を考えて整理・・・

今のはどう見ても、巨大アリだったよ・・・多分死んでるけど・・・いつ入ったんだろう・・・てかどうしよう、怖くてもう二度と触れない・・・

書き込みやマーキングなど貴重な勉強の痕跡が残っていたとしても、惜しげもなく「二度と開かず、そのままゴミ箱に入れるしかない」と決意。



いやしかし・・・どうして入る???



友達にメール。「あなたの百選に、死んだ虫のようなイラストがないか?後ろの方」



「あるよ。木の実2個と、ツタのイラストが。」


$あるがままに・・・


なんなんだこの人を馬鹿にしたようなイラストは・・・

2010年に買ってから3年間使ってきて、今日まで気付かなかった。
これ、後ろから半開きにしてパラパラとめくるのが、虫に見えるコツです。




ただでさえ一番嫌いな民訴が、もっと嫌いになってしまった・・・orz


ちなみに百選の後ろの方の「余計な意味不明な不必要なイラスト」は、他の百選にもちらほらとあります。こら有斐閣!人を舐めたいい加減な挿絵入れる位なら、入れるなーーーっ

(著者の中の、絵をたしなんでおられる偉い先生の作品だったりして・・・)