シラフで闘い、気苦労背負った私は肩を落としぐったり
ほんとにバカくさい
もう勘弁と思い、バカの出勤前『昨日言った通り今日役所に行きます。出てきます…もう無理だから』と言うと
『ママがそー思ってるなら仕方ない…いいよ、俺は1人に慣れてるから…』
よしっ

私は再び布団へ潜りこみバカが出勤するのを待った
すると…
ふすまが開いた
『昨日はごめん…ほんとにごめんなさい…』
はぁ

シカト
『ごめんなさい…ごめんなさい…』
そー何度も言って出て行った
許すかボケッ

8時、目が覚め、レンジが使えないからアツのご飯の支度も時間がかかるから起きなきゃと
を見ると、着信26件

はぁ

全部バカから
かけてみた
『着信凄いんだけど何
』『…いや、何でもない…今朝行くとき事故りそうになって…』
事故っていいよ
一思いにね
着信あるくらいなんだから無事じゃん
聞いてらんねー
『レンジ使えないからアツのご飯支度時間かかるから(イヤミ)切るね
』『…わかった』
ウザッ

それから何度も
かかってくる
内容は夕べ俺は何した
何言った
何でレンジ壊れてるんだ
です(怒)ムカつきながら説明すると
『俺、かなりたまってたんだなぁ…』
ふざけんな
ウチで発散すんな
自分を弁護したって許さねーよ
しまいに『男は外で嫌な事あって帰ってくるんだから、ママは怒らせないで受け止めてくれなきゃ…』
何
私が悪いのか
『私に我慢しろって言ってんの
アツ起こして頭までぶつけて、物干し破壊して…それでも黙ってろって言いたいの
』『俺なら、何やってんの
って穏やかに言うけどな…』嘘つけっ

私が育児で疲れてイライラして物に当たった時、物凄く怒鳴って怒ってきたくせに

『嘘だね
あんたも怒ってるよ
あそこまでされて黙って耐える女なんかいないんだよ
昭和初期の女じゃないんだよ
黙ってられっか
』バカ『…』
バカ『今何処にいるの?』
外気の音がするから出てってるか、役所に行ってると思ったバカ
私は歯科の日だった
ちょうど終わって外に出た時にかかってきた
『アツ連れて散歩。寝不足で具合悪いから遠出出来ない
(イヤミ)』『そっか…いや~夕べの俺は…』
まだ弁護する気だ

『アツ片腕で抱っこしてキツイから切るわ
』『…わかった』
マジウザッ

夕方…
帰ってからもグチグチ

最終的には『これからもママ怒っていいから…俺が夕べみたいになっても怒っていいから』
マジバカだよね
何もわかってない…『あの状況また繰り返す気
勘弁なんだけど
あんなの毎度繰り返えされたら私が壊れるんだわ
アツのためにそれは避けたいんだよね
次はないよ
』バカ『…俺、発散するところないんだよ
外に飲みに行くわけでもないのにさ…ママに話し聞いてまらいたいし』いつも聞いてるじゃんよ

『だからってうちで暴れんの
』バカ『外で暴れていいならケンカ売ってきたヤツぼこぼこにしてくるよ
』はぁ…

『自己中だね…
』バカ『自己中じゃないよ
それで俺の気が晴れるんだから
』『
それが自己中ってゆーんだよ
やるなら1人になってからやって
アツに悪影響だから
』バカ『…ママが出て行ったらって事だね…』
『離婚したらだよ
』今でもいいぞ


何故か話の流れから今回は離婚しない事になってる

優位に立ったつもりがバカの思い通りに元に戻ってしまった

私もバカ


『俺が死ぬ時まで絶対ママを守るから
』守るって意味わかってんのかな…

守るどころか壊してると思うんだけどね

まぁ、酔っぱらいの言ってる事だから流しましょう

でもバカはバカだから、絶対同じ事繰り返すよ

泣きみたって今度は知らねーからな
