おはようございます。
ぼく、スシローのハンバーグです。
そう、あの“お子様メニューの定番”って言われがちな、あの存在です。
スシロー好きには食べられず、邪魔者扱いされる時も多々、、
でもね、今日はどうしても伝えたいことがあるんです。
「ぼくは、大人にも食べてほしい」って。
子供だけが食べるイメージをもってるひともいるでしょ?
ある大人たちから愛されまくりのぼくの魅力を感じてほしいな。
見た目はかわいくても、中身は本気
ぼくは、ただの“子ども用メニュー”じゃありません。
表面はこんがり、中はふっくらジューシー。
お肉のうまみをギュッと閉じ込めた、職人さんの丁寧な手仕事の結晶なんです。
お寿司の合間にひとくち食べると、口の中がほっと落ち着く感覚知ってる人もいるでしょ?
まるで、「休憩していきなよ」と言っているみたい。
“大人だって好きだった” あの味を思い出して
子どものころ、ハンバーグを前にわくわくした気持ち。
あのころの「小さな幸せ」を、いつから忘れてしまったんだろう?
仕事で疲れた夜でも、悩みを抱えた日でも。
ぼくをひとくち食べた瞬間に、ちょっとだけ昔の自分に戻れるかもしれません。
懐かしいけど、新しい、そんな味を目指して、今日も焼かれています。
まとめ
スシローの中で、ぼくは少し地味な存在かもしれません。
でも、だからこそ「寄り添う味」でありたいんです。
だからこそ年齢問わずいろんな人に食べてもらいたい。
お子様連れの家族の時間も、おひとりで訪れる大人のひとときも、どちらにもそっと寄り添えるように。
次にスシローに来たときは、どうかぼくのことを思い出してほしい。
カウンターの片隅で、ぼくは今日も焼かれながら、あなたの“笑顔のひと口”を待っています。


