こんばんは！ゆりあです
みなさんは「もし人生最後に食べるとしたら、何を選びますか？」と聞かれたことはありますか？
私はこの質問を考えるたびに、「豪華なフレンチ」や「普段食べられない高級料理」ではなく、やっぱり心がホッとする食事に戻ってきます
私が選びたい一皿
私が人生最後に食べたいのは、子どもの頃から慣れ親しんだ母の作った茶碗蒸しです。
その優しい味わいは、不思議と元気が出て、心まで温かくなるんです。
それはまさに、私にとっての「思い出のごちそう」で最後の瞬間も、この味と共に安心して過ごしたいと思います。
人生最後の食事に込められる想い
人生最後の晩餐に選ぶ料理って、単に「美味しい」だけじゃなくて、大切な人や記憶とつながっているものが多い気がします
2万人にきいた「最後の晩餐」に関するアンケート調査があります。
■あなたが最後の晩餐に食べたい物はなんですか？
1. 家族（パートナー）が作った手料理
2. 寿司
3. ステーキ
4. うなぎ
5. おにぎり
■あなたは誰と最後の晩餐をしたいですか？
1. 家族
2. 自分一人
3. パートナー
4. 好きな人
5. 好きな芸能人
＜最後の晩餐に関するアンケート調査概要＞
調査方法：「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリ内アンケートコーナーにて実施
実施時期：2024年5月27日
有効回答者数：25,270人
引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000040972.html
家族と一緒に囲んだ食卓、友人と笑いながら食べた料理、恋人と過ごした思い出の味。
最後に食べたいと思う料理は、心の中で温めてきた記憶そのものなんだと思います
みなさんは何を選びますか？
「最後の晩餐に何を食べたいか」を考えることは、実は自分にとって大切なものを知るヒントになるのかもしれません。
豪華な食事でも、質素な家庭料理でも、選んだ一皿には必ず自分らしさが表れます
あなたならどんな料理を最後に選びますか