こんにちは、あゆです。


今回、私の大好きな方をご紹介しますキラキラ
それは「遠藤和さん」です。


彼女は私と同い年の女性で、日本テレビの「笑ってコラえて」の番組で初めて存在を知りました。
その後も、24時間テレビでの特集やニュースで取り上げられ、多くの人に知られました!!


同い年だからこそ、彼女の言葉や生き方は私にとって特別で、何度も考えさせられ、ずっと応援してきましたラブラブ

今回は、今でも心に残っている彼女の想いについて、ご紹介させていただきますキラキラ

 彼女の奇跡


遠藤和さんは、1997年に青森県で生まれ、21歳のときにステージIVの大腸がんと診断され、生きることを強く望み、抗がん剤の使用を中断してまで人生を前向きに歩まれました。


22歳で遠藤将一さんと結婚され、その結婚式の様子はテレビ番組『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』内の「結婚式の旅」コーナーで取り上げられ、大きな反響を呼びましたキラキラ


23歳で娘さんを出産。妊娠中にはがんが卵巣に転移し、手術ではテニスボール大とドッジボール大で計約2.5kgもの腫瘍が摘出されたという、命がけの妊娠出産でした!!


その後も、闘病と育児の合間に日記を綴り、家族への愛を形にすることに尽力されました。その思いは書籍『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』としてまとめられています。


そして2021年9月8日、24歳という短い生涯を終えられました。その前日まで書き続けられた日記は、娘さんとご家族への「愛の記録」として残されています。



出典 : 小学館





 勇気と感動をありがとう


遠藤和さんの人生は、短かったけれど愛に満ちていましたびっくりマーク


闘病を抱えながらも、「子どもを持ちたい」「家庭を築きたい」という強い願いを叶え、家族との時間を大切にされました!!



その日記は、ご自身と家族のためだけでなく、多くの人の心にも深く響き、私は和さんから、次のような大切なことを教わりましたキラキラ


  • 限られた時間でも愛はずっと残ること
  • 日常の小さな幸せを大切にすることが生きる力になること
  • どんな状況でも、希望を持つことの大切さ


彼女の言葉と行動は、今でも私の背中を優しく押してくれます。 

心の底から、「ありがとう」とお伝えしたいです 。