こんばんは。りゅうせいです
AIやロボットがどんどん進化している今、「自分の仕事は将来なくなるのでは？」と不安になる人も多いですよね
確かに単純作業やマニュアル化できる仕事は、自動化される可能性が高まっています
2015年に発表したオックスフォード大学などの調査結果では、今後10〜20年の間で約半数の仕事が消える可能性があるそうです！！
でも、すべての職業が消えてしまうわけではありません。むしろ、AIでは代替しにくい分野の仕事は、これからますます需要が高まります
今回は、10年後も生き残る可能性の高い職業を5つ紹介します
AI時代を生き抜く職業5選
1. 介護・看護職
人と人との心のつながりや、細やかなケアはAIが苦手な分野です。
高齢化が進む日本では、介護福祉士や看護師などの医療・福祉職はますます必要とされます。
2. 教育・研修に関わる仕事
単に知識を教えるだけならAIでも可能ですが、生徒の表情や感情を読み取りながら指導する力は、人間だからこそできること。
学校の先生や企業の研修講師などは、対話力や人間性が重要です。
3. 専門的な職人・技術者
伝統工芸や、特殊な技能を必要とする職人仕事は簡単には機械化できません。
また、精密機械や建設現場などの熟練技術者も、まだまだ人の経験と勘が求められます。
4. クリエイティブ職
デザイン、映像制作、ゲーム開発、企画など「ゼロから新しい価値を生み出す仕事」は、人間の発想力が大事。
AIはあくまで補助ツールとして使われ、人が持つ独創性は今後も必要です。
5. 心理・カウンセリング系
悩みや不安を抱える人に寄り添い、信頼関係を築くことはAIには難しいこと。
心理カウンセラー、コーチング、メンタルケアの専門家は、これからも社会に不可欠です。
10年後を見据えた働き方を考えよう
AIによって奪われる仕事が多くなると言われている中、10年後残る仕事の中にあなたの仕事は入っていましたか
技術の進歩は仕事を奪うだけでなく、新しい仕事を生み出します！！
「人にしかできないこと」に目を向け、自分のスキルを磨いていけば、10年後も安心して活躍できるはずです
未来を不安に思うより、これから求められる力を身につけることが大切ですね