今年小学校に入学した長男は、サッカーグラブにも入りました。
入学前から入っている子や、他のスクールに通っている子とはレベルの差が歴然だったけど、この中で成長してくれればなぁと思っていました。
今日は練習試合がありました。
なかなかボールにさわる事ができず、
終わってから「サッカーつまらない」と言い出しました。
「点決めれないから」とのこと、
どちらかというと優しくて、おっとりしたタイプだったので、今まで「悔しさ」という感情をこれほどまで感じたことがなかったんだと思います。
「点を決めれるように練習するんだ!」
「悔しかったら努力しろ!」
と、
これまでになく厳しい声をかけてみました。
悔しくて涙をこらえながら、必死にボールを追う姿は、ひとつ壁を乗り越えてくれたのかもしれません。
親譲りの負けず嫌いの部分が目覚めたかな。
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