
従事出来る日程、場所、活動内容などの希望を出しておき、それぞれ振り分けられます。
競技の補助や広報記録係、環境美化、練習会場の案内、本大会受付案内(駅などで観光案内などもする。)、会場案内、休憩所、弁当配布、駐車場の誘導・・・色んな業務があるけど、
せっかくなので、来場された方々と直接会話が出来る業務を希望し、休憩所の無料ドリンクのおもてなしコーナーに従事しました

スポンサーから提供された飲み物(ペットボトル入り)を希望を聞いて、紙コップに注いでお渡しするコーナーです

視察団の方もたくさん来られていましたが、人数には規定があり、各県3名以内で、
来年開催の岩手県は100名以内、その次の年以降で開催が内定している、愛媛県、福井県は60名以内、茨城県、鹿児島県は40名以内です。
無料ドリンクコーナーには、選手団や役員の他、一般の来場者、報道陣、視察団、他の業務に従事しているボランティアの方々・・・とにかくたくさんの人が来て下さり、色んなお話をしてくれました。
島根県の方は、断崖絶壁に経つお寺の話。
大分県の方は、別府港からフェリーで来て、車で帰るという話。
徳島県の方は、かずら橋の話。
青森県の方は、ねぶた祭りの話。
福岡県から家族で応援に来たという、小学校低学年の男の子は、紙コップにちょっとだけ入れて


「うちの子になる

「うーーーん、それは困る



中には「一緒に記念撮影を


また研修会などに行ったり、ボランティアに行った時に、クリアファイルやタオル、漆で出来た記念章のピンバッチなど・・・国体グッズもたくさん頂きました


そして会場で次女達3人で描いた、鹿児島県の応援のぼりを発見


支給された地元の食材を取り入れた、応援弁当も美味しく頂きました


ボランティアの為に帰省した息子と、このような貴重な経験が出来て、本当に良かったです


皆さん、ありがとうございました


山形県の選手の方に頂いた、木で出来た可愛いさくらんぼのバッチは、カバンに付けてゆらゆら揺れています

