厳しい経済環境の中で、どの企業にとっても、体質を強化するための構造改革は急務です。

しかし、組織にとって必要な人だけが残るような人員削減は決して容易ではありません。

いま、この人がいなくなるとこの仕事は誰がやるの?仕事が止まっちゃう。不便になる。

そう考えたらほとんどの人は、必要な人になってしまうからです。

だから、組織にとって必要な人の判断は、いまその人が、どんな役割を担っているかではなく、どれだけの能力を有しているか。

専門知識、調整能力、人望、経験等。

そういったもので判断されなければいけません。

ノムさん解任通告…ファン500人怒りの居座り抗議


誰もいないグラウンドに怒号と叫びが響いた。Kスタ宮城の左翼席に居座ったファンの思いは止められなかった。「ノムさん辞めるなよ」。解任が決まった野村監督への思い。「ファンの声を無視するな!」。その姿を撮影しようとしたテレビクルーが、球場関係者によって退場させられると、さらに怒号は強くなった。球団の再三の説得にもかかわらず、試合終了後1時間たっても約500人のファンが球場を離れようとしなかった。


プロ野球は経営者の理屈だけでは成り立たないと思うが。


 

結婚して間もない頃、埼玉県のマンションに住んでいました。

そこの管理人さんは非常に仕事熱心な反面、立場をわきまえていないとの批判も受けていました。

マンションで、夏に小さな子どもたちのためにミニプールを敷地内駐車場に作ろうという話が、一部のお母さんたちから上がり、管理人に相談。

管理人は自己判断で了解し、何台かのクルマの持ち主に、数日間、クルマを敷地内の別の場所に移すよう勝手に手配したのです。

ミニプールを見た部外者は、しかるべき手続きはされていると思っていたのですが、管理組合の集まりで大問題になりました。

安請け合いして、事故があったら責任を取れるのかとか、そもそも、そんな権限は管理人には無いと。

本来は、管理人さんは自分の所属する管理会社に報告し、管理会社からマンションの管理組合に連絡があるべきでしたね。

そして管理組合自身で具体的な設置方法や安全策を決めるのが共同生活のルールですね。

こういう話は、どこの会社でもあると思いますよ。本来の手続きを踏まず、他部門の頼み易い人に直接仕事を依頼する等。