例えば、旅行で宿を予約するときには、『旅の窓口』でクチコミを調べて、高い評価の宿を探します。


確か、その宿に実際に宿泊をした人が、宿泊の直後しかクチコミは出来ないシステムなので、嫌がらせや関係者のやらせは書けないため、信頼度は高いです。


しかし、一般の掲示板やブログでの書き込みは、真偽の程度は不明で、全体の流れから、参考程度に読み取るしかありません。


さて、新たな新規開拓を考えている店がありますが、そこへの掲示板等の書き込みは大半がマイナス評価です。


なぜ、敢えてその店に行くかと言えば、都内でも珍しい『気になるメニュー』があるからです。


そのメニュー自体は今回は頼まずに、どんな店なのかを体験し、良ければ次に行くときに『気になるメニュー』を頼もうと考えています。


具体的には総合点で80点以上なら次回訪問がありで、70点未満なら次回は無し。
点数がその中間の場合はよい部分と悪い部分を検討して判断かな。
少し前の話ですが、仕事の関係でSさんという男性と知り合い、3~4年くらい取引をしていました。


彼は僕より少し歳上ですが、誠実で、またフットワークもよく、頼りにしていました。


ある時、彼の会社の社長さんが病気で倒れ、業績が急に悪化したという噂が聞こえてきたのです。


Sさんは会社を立て直すべく奮闘したのですが、Sさんと一緒に仕事をしていた他の社員は会社に見切りをつけて、次々と退職。


その中には同業に転職し、「新会社に移りましたので、こちらにお仕事下さい」と挨拶に来た人もいます。

結局、Sさんの会社は潰れてしまいました。


しかし、Sさんは彼の人柄をよく知っている別の取引先の社長から声を掛けられて、再就職が決まったようです。


彼の不器用な選択は人として正しい生き方と思っています。
仏壇及び仏具を探していた時の話です。

ある仏壇屋に行って、仏壇を探している話をすると、なかに入れる本尊も先に買う必要があると言われたので、話をさらに聞くと、その男性店員はやたら高い何万円もする仏像や掛け軸なら手書きになるとの説明だけをするのです。

本当に必要なのか疑問に思い、帰ってから住職さんに電話して聞くと、数千円の印刷されている掛け軸の本尊で十分と話していただきました。


後日、同じ仏壇屋にその掛け軸を買いに行きましたが、その男性店員はたまたま不在で、別の店員は欲しいと言った掛け軸をすぐに出してくれました。


この話を会社の同僚にすると、男性店員は熱心な営業だと言っていましたが、それは違うと思います。


仏壇を買うという不馴れな買い物に対し、ニーズをよく聞き出し、顧客に満足のいく買い物をさせるのが熱心な営業ですよね。


今回の男性店員は隙あらば不必要な高いものを売り付けてやるという、顧客離れにつながる二流営業と思っています。