現役受験生と浪人受験生 | 浪人男子の母のブログ

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2024年私立中高一貫男子校卒業。浪人が決まりました。母の思い(主に毒)綴ります。

息子の元高3担任の先生は、いつも言っていたそうだ。

受験は長い人生の中で考えたら、取るに足らないことだから特別なことではない。例えば、受験生だから良い食事をするとか(受験生関係なく良い食事は必要と思う)、受験生だから掃除はしなくていいとか、受験生だから文化祭や体育祭に参加しなくていいとか、受験生だからちょっとした家事の手伝いをしなくていいとか、、、


要は、受験生だからと言って特別扱いされる存在ではないということだ。

現役高3の受験生はそうだと思えるが、浪人生はどうだろう。


大学生でもなく、高校生でもない。

予備校生?予備校は誰でも行くわけではない。

大学受験を目指している学生と言っても宅浪を選んだ人もいる。バイトしながら浪人している人もいる。

息子は大学受験合格のみを目指している学生だけど、職種で言うと無職?


だから、、、何が言いたいのかと言うと。

この状態を抜け出すには志望大学に合格するしかないのだ。大学生になれればステージが変わり、前に進める。そのために使う時間。万全の対策をするのはもちろんのことだ。(それでも本番、運の悪いこともあるけど)


昨日は疲れて帰ってくるだろうと思って、いつもは買わない、スーパーのバイキング寿司を贅沢して買う。(ネタも綺麗だったし、何より私が食べたかったw)

模試の日は特別な日ではないのは分かっているが、その日くらいはひと息ついて好物を食べて、その後も頑張れるように。


連休最終日。

今日は普通に月曜日の授業があるそうだ。

皆、来ないんちゃう?〜って言いながら予備校へ行った。

え?おかしくない?ただの模試やろ?しかもまだまだ疲れるほどの時期じゃないやん。予備校って、そんなもんなん?現役生の時はもっとハードやったやん。自己管理が必要。ただただ真面目に行けばいいってもんじゃないけれど、流されないように、、何も言わないようにするけど、、

母はしっかり見てるで。(本日の心の声)