ふと机の上に置いてあるプリントを見ると、世界史の小テストの予定が。。。
全部で6回ほどの予定と、下に申し込み書が付いていた形跡。ちゃんと記入して提出したようだ。
よしよし。
って、そりゃそうだよね。当たり前か。
だけど、そういうとこまで心配なのよ。
一度失った信用を取り戻すためには、
こういう小さいことの積み重ねなのだ。
まだあなたの勉強方法を信用してないのよ、
なんて面と向かって言えないけど、
大丈夫?って毎日思ってる。
浪人は一年までって決めてる。
って、私が決めてる。
経済的なこともあるけれど、それだけじゃなくて。医学部でも旧帝大でも目指しているならともかく、正直、浪人してまで目指す大学なのかなってどこかで思ってる。
息子の将来は息子のものだから、無理強いはしない。どうしてあの大学なんだろう。部活のこともあるようだ、というのは薄々気づいてるけど。
受験勉強だけに時間を費やすことができるのはもうこの一年だけ。だからこそ、運のせいにしない『結果』を出せるようにしてほしい。
と、いつも思ってる。
本人には言わないけど。
言われなくてもわかってるはず。